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ファントミ劇場版感想

ついに映画化、ついに公開!
どうも!初日に観ようと思ったけど舞台挨拶目当てで二日目(7/24金)に観た僕です!

5月公開予定が延びに延びて、ついに公開と相成りました。
入れ子式の、ちょっとメタ構造がある映画だったんですが
(厳密に完全な入れ子ではないのですが)
作中に出てくるファントミの映画ポスターは5月公開のままでしたね(笑)

それは仕方のないことで、むしろ、冒頭に大きな声を出したり
マスクを外さないでねっていう、注意喚起の映像が冒頭で二回もあったり
映画の途中の、観客に応援を呼びかけるシーンでは
『心の中で応援してね』みたいに、結構細かくエクスキューズが入っていたりしていて
コロナを受けて撮り直したり、追加したシーンもあったのかなと思います。

プリキュアの映画が、10月まで延期したのに驚いたのですが、
今回のファントミ劇場版の、注意喚起を見て、ちょっと納得しました。
コロナなので、外で唾を飛ばすような、つまり大きな声を出すようなことは奨励できない。
つまり頑張れぷいきゅあ~~~~っ!が、できないわけです。
プリキュアの映画、特にオールスター系は、それありきで話が作られているので
それができないと、公開してもすごい変なことになってしまう……。

ファントミの劇場版も、声を出して応援をしてもらうという要素は入っていましたが、
テレビ本編の放送がまだ続くヒープリと違って、
シリーズ切り替えの時期に来てしまっているので、
『心の中で応援』してもらうことにしての、公開となったのでしょう。

そんなわけで、あまり声を出さないでね、という条件だったのですが、
近くに座っていた女の子とかは、一緒に合わせて歌ったりしてましたね。
やっぱり、それだけ楽しんでるってことで、
ちゃんと本来の対象者である子どもたちが、喜んでくれている状況というのは、とても嬉しくなります。
劇場から出た後も「超楽しかった!」と言っている子どもの声が聞こえましたし。

子どもたちが楽しんでいる時点で、ファントミの劇場版が成功であることは間違いないです。
実際内容としましては、僕の印象を一言で言うと
テレビのノリのまんまという感じです。
本当に、いい意味で、テレビの本放送とノリが同じなんです。
劇場版だからと言って、変にシリアスにしたり、
必要以上に感動的にしたり、そういうことをしてない。
パンフレットのインタビューを読むと三池監督も、
その点は意識していたみたいですが、
テレビの本放送が楽しめている人なら、絶対に楽しめます。

逆に言えば、本放送でイマイチさを感じているような部分も
そのままなので、その点が気になる人は気になるかもしれません。
つまり、例えば、本放送と同じように、空気感は緩いですし、
脚本も、骨太な話があるような、
いわゆる『大人』が観て楽しめるタイプの作りにはなっていません。

しかし、テレビのままだからと言って、映画としてのボリュームがないわけではなく
視聴後には、ちゃんと映画を観た満足感を覚える作品になっていたと思います。
特別ものすごいことが起こっているわけでもないんですが、
色んなところで、ちゃんと映画のクオリティになっているというか
いつも通りのことを、しっかり映画サイズでやったみたいな、楽しい作品でした。

出だしに登場する芋洗坂係長がおしりプリプリダンスをしたりとか、
ギャグも基本子ども向けなんですけども、
ちょんまげカツラをかぶったファントミのナンセンスなやり取りは笑いましたし
敵の忍者がトイレ(大)をしているシーンがさり気なく入っていたりとか
ちょっと三池監督の露悪趣味が垣間見える部分もあったりして、おもしろかったですね。
ファントミの代名詞にありつつある(笑)変顔も、
一人一人大画面で惜しげなく見せてくれました。役者たちの頑張りに拍手。

特に印象に残ったのは、やはり、ぐまぢぃですね。
今回のボス敵にあたるキャラですけども、怪しい着ぐるみで、
静電気で攻撃してきたりとか、凶悪化してからのヤバすぎるデザインとか
もう一つ一つの動きとか、ぐまぢぃについては、子ども向けとか抜きにして、純粋に笑いました。
グッズあったらほしかったですね(笑)
それにしても極道大戦争と言い、
三池監督は着ぐるみが好きだなぁ。

その他、過去のバンク映像で、しっかりした登場とも言えないけれども
ミラちゅーやマジマジョが映ったのはシリーズファンとしては、思うところがありますし
サブキャラのサライや文秋(変声後)の登場も、とても嬉しかったです。
サライちゃんは、ラストでラブパトとしても顔見せ。
ラブパトは、初期メンバー三人なんですけど、この映画では四人で登場して、
もう誰が追加戦士か、ほぼほぼネタバレしちゃいましたね(笑)
まぁ言われなくても、順当だったと思いますが。

そんなこんなで、繰り返しになりますが、なんだかんだ、楽しい映画でした。
映画の後、舞台挨拶のライブビューイングがありまして、コロナの影響で、
ライブビューイングになったのだとすると、逆に普段見ない舞台挨拶を
見られることになって、怪我の功名という感じですけども、
内容的には、非常に、普通の舞台挨拶で(笑)、まじめなものだったので
小さい子どもたちは、あまり楽しくなかったかもなと思いました。
板橋のイオンシネマと中継をつないでて、そこの女の子からの質問に答えたりしていたので、
その女の子は嬉しかったと思います。でも質疑応答がたった一問で終わったのは
ちょっとビックリしました。時間の制約もあるから仕方なかったのでしょう。

舞台挨拶では、劇場なのに、スマホでの写真撮影がOKという
撮影コーナー的なタイミングがありまして、その写真とともに感想を締めくくろうかと思います。
1年以上に及んだ本放送もあわせまして、
関係者の皆様、楽しい作品を本当にありがとうございました!
ファントミ舞台挨拶
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