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プリキュア先代モード#32

更新速度が戻りました。どうも、僕です!
プリアラ32話の感想です!

え~と、あの、今回は
あんま言いたいことないかなぁって……。

あ、でも、一つ重大な設定が出てきましたね!
キラキラルは奪われてもお菓子を食べれば補充できる

えーーーっ!?
今まで、割と冗談で言ってたんですが、
本当にお菓子を食べると元に戻るのか。
じゃあいちかがキラキラル抜かれた時も、
とりあえずお菓子食べさせれば解決したのだろうか。

そうなると本当に、キラキラルを抜かれることに対する
危機感が減るというか……。
いや、確かに、仮にお菓子を食べれば治るからと言って、
ノワールのやっていることを許せるかって言うと、それは別問題で、
プリキュアが戦う理由が損なわれるわけではないですよ。
怪我しても病院行けば治るんだから、怪我させてもいいよね!
とはならないわけですから。
ただ、どうしても、危機としてのスケールはダウンした感じが……。

ところで、ノワールの目的は何か、とちょっと考えたんですが、
人を不幸にするためにキラキラルを奪うことが目的だとすると、
お菓子でキラキラルの補充が出来てしまう以上、
抜いても抜いてもキリがないよな、と思ってしまいます。
でも、よく考えると、ノワールはキラキラルを奪って、集めているんですよね。
人を不幸にするだけなら、キラキラルを抜いてどこかに捨てれば良いんですが、
ビブリ―やジュリオはキラキラルを回収し、
ノワールに届けることを使命としていました。
ということは、ノワールは奪ったキラキラルを自分でも何かに使うつもり、
そういう目的を持っているということになります。
キラキラルと言う同じエネルギーを求め、使うプリキュアと敵。
ここにはプリキュアお得意の、敵と主人公達が
ある種の同一性を持っているという構図の匂いを嗅ぎ取れます。
何故、ノワールはキラキラルを滅ぼすのではなく、回収し集めるのか
今後、注目したい部分であります。


今回は過去に行き、先代のプリキュアに会うわけですが、
先代のプリキュアが登場した意味が、あまり感じられないというか……。

まず先代のプリキュアが(おそらくあの時点ではまだ発展途上でもあるのでしょうが)
主人公達に比べ、強いわけでも、特別な感じがするわけでもないので、
あの先代が、神殿のようなものを築き、未来のプリキュアに
不思議なクリスタルを託した、というのが、今一つピンと来ない。

例えばプリプリ等でも過去のプリキュアが登場するわけですが、
もう少し不思議な存在として描かれていたと思うんですよね。
実際に今、生きている人とは違う、ある種、超現実的な存在感が
あったと思うんです。
だからこそ、時を超えて現代のプリキュアに力を授けるという
神秘的な展開と、齟齬が起こらなかった。

けれど、ルミエルの場合、時間移動という現象は不思議であっても
ルミエル自体は、特別不思議な存在には描かれていないように思います。
普通に血肉の通った人間であって、現代のプリキュアと
同等の存在のように見えます。
だから、神殿やクリスタルの授与等の神秘性と
なんだかちぐはぐな感じがします。

そういう意味で、今回の新アイテム獲得エピソードは
伝説のアイテムを手に入れるような神秘的なワクワク感が
あまり生じなかったように思います。
ルミエルが現実的な実在性を持って描かれているので、
神秘性が薄れているように感じました。

まぁ、実際に、いちか達が手に入れるのは
ルミエルの愛用の道具であって、伝説の道具ではありません。
先代が愛用していた武器を、後世の人間が受け継ぐ、
という構図にも燃えるポイントはあります。

あの強い意志を持ったキャラクターが、
その意志の象徴として使っていた武器を、
その遺志を受け継いだ後輩が受け継ぐ。
武器の継承が、精神の継承の象徴として機能するのが
やはり物語の作りとして格好良いなと思うわけです。

今回も話も、そういう作りにはなっていると思います。
ルミエルの意志を描き、愛用の道具としてクリーム絞り器を出す。
そして、その意志とともにクリーム絞り器をいちか達が受け継ぐ。
ただ、これは物語の尺の都合が大きいと思いますが
描き方が非常に弱いように感じました。
ルミエルがどのような意志を持っているかは、今回の話でわかります。
ルミエルにとってクリーム絞り器が大事な道具であることも、
情報としてはわかります。情報としては説明されているのです。
でもそれは説明の域を出ていないように感じました。
何か1エピソード使って、ルミエルの意志の強さを描写しなければ、
頭ではわかっても、胸を撃つような印象は残らない。
ルミエルというキャラクターをもっと立てなければ、
その後の道具(=意志)の継承が盛り上がらないのです。

しかし、ルミエルのキャラをちゃんと立てて話を作るなら、
最低でも二話は必要だなと思います。
一話でやるのは不可能でしょう。
そういう意味で、僕の指摘は無茶な批判とも言えます。

今回の話を観た時、僕の最初の感想は、
「説明回を観ているみたい」でした。
話としては、わかる。何が起きているかはわかる。
でもそれがエモーショナルな盛り上がりにまで到達しない。
そういう意味で、説明を聞いているようだと思ったのです。
ドラマが盛り上がらないから、物語としてルミエルが登場した意味も
あまり感じられなくなってしまっている。
そうなってしまった理由は、やはり尺の都合が大きいのでしょう。

例えば、今回、ルミエルが、
クリスタルはいちか達の個性の輝きだと言いますが、
ルミエルがいちか達の個性を感じ取る場面ってあったっけ?
と観た後思いました。
録画で観直して見ると、確かに、ルミエルと一緒にお菓子を作る時、
それぞれの個性を描こうとしているのがわかります。
正確な分量を量るひまり。
重い小麦粉を担ぐあおい。
気の回るあきら。
両手を使って難しそうな混ぜ方をしているシエル
キラッと閃くいちか。

しかし、どう考えても個性を見せる描写としては弱い。
分量を量るなんてひまりでなくてもする普通のことです。
あおいは重い小麦粉を担ぎますが、ここでいう個性とは
精神的なものであって、力持ちであることとはあまり関係がないような気がします。
実際、あおいのクリスタルが形を変える回でも、
あおいの力持ち要素はほとんど出て来ませんでしたし。
まぁ、力持ち=パワフルな性格という連想ができないわけではありませんが……。
そして気の回るあきらですが、その直後に
シエルにジャストタイミングで材料を渡すひまりが描かれるので
あきらの個性が目立たなくなっています。
ゆかりは片手で卵を割っているだけで、個性を描写しているようには見えません。

そもそも個性を見せる描写ではなくて、
チームとしての連携や、現代のプリキュアの頼もしさを見せる描写でしょ、
と言われると、そうかもしれません。
でもそうなるとその後のルミエルの「個性が云々」という台詞の
前フリが何もなくなってしまうように思うので、
やはり多少意識して、個性を出すようにしているのだと、僕は考えます。

結局、ここも描写が弱い。
けれどもそれぞれの個性をしっかりと描くには、
尺が足りないわけです。
足りない尺にねじ込むから、それぞれの描写が弱くなり、
説明のように感じてしまうのです。


今回の話では、ビブリ―の過去も明かされます。
ビブリ―が、自分を不幸にしたのは実はノワールだったと気付くわけですが、
う~ん、逆によく今まで気付かなかったね(笑)
だって、ノワールのやってることって、今と昔で大して変わらないじゃん?
ビブリーは人やお菓子のキラキラルを抜いた時に、
あれ、この感じ、前に見たな、とか思わなかったのかなとか。
まぁ、小さい頃の記憶って曖昧だから、仕方ないね。

真実を知ったビブリ―がいちか達に助けを求めに来るのも、
ちょっと話の進め方が性急すぎるように思うんですが、
一応、いちか達は今まで敵だったわけで、
真実を知ったとは言え、切り替え早すぎない?みたいな(笑)
助けを求めに行くの、ちょっと気まずくない?みたいな(笑)
でも、まぁ、緊急事態で、気まずいとか言ってる場合じゃないし
ビブリ―って精神が不安定なキャラだから、若干暴走気味になって
助けを求めに来るのも、ビブリ―らしいのかもしれない。

で、その後の、ビブリ―を説得して受け入れるあたりは、
どうしてもね、その、
宗教っぽい……

いや、まぁ難しいですよね。この手の描写は。
あまり深く追求しない方向で(笑)

まぁ、兎にも角にも、
今回は新アイテムを手に入れて、新必殺技を撃ちましたね。
ペガサスってそういう鳴き声なの!?(笑)
ビブリーの友達である人形・イルも消滅しました。
今回の戦闘は、ビブリーの内面の象徴的な描写として捉えられそうですね。


今回は
過去のプリキュア、新アイテムの誕生、ビブリーの過去、ビブリーの救済、と、
やはり一話でやるには詰め込み過ぎだったように思います。
ニ、三話かけて、じっくり観たかったな、と少し残念に思います。

さて、今回のデコレーションはカンガルーでした。
初め観た時リスかと思った(笑)
でも、カンガルーってあの時代の人に通じるのかな?
というか、今回遡った時代は、どのくらい過去なんでしょうか。
街並みが西洋風なのに、人々は和服だったり、
時代や国がいまいちわからなかったのですが、どうなんでしょう。
昔の神戸とかって、あんな感じだったんでしょうか。
元にしたイメージの時代や場所はあると思うのですが。

言いたいことないとか言ったわりに、
長い記事になってしまいました(笑)
いや、印象が説明回っぽいので、そういう意味で
言いたいことがあまりない、ということです。
言うことはあるけど言いたいことはない、みたいな。
ではまた次回の感想でお会いしましょう!
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プリキュア母の帰国モード#31

感想が早いので疑われるかもしれませんが
どうも!僕です!
プリアラの31話はすごく良かったんでね、
さっき録画で観たんですが、久々に視聴直後に感想書いてます。

前回が、田中仁さんの脚本だったので
今回は違う人かと思ったら、今回も田中さんで驚きました。
一方的に、ちょっと嫌ってたりしたんですけど、
段々、好きになって来たかもしれません。田中さんのこと。


Aパートが、特に良かったと思います。
いちかの感情を台詞で説明するんじゃなくて
映像で表現してたのが本当に素晴らしいですね。
周りの台詞や、母親電話等に対しての、
いちかの表情の一喜一憂で、その内面を悟らせる。
同様に、いちかの母親の方も、時々見せる寂し気な表情で
その心理を視聴者に伝え、読み取らせる。

感情を隠し、無理をしているいちかは
ケーキを上手く焼くことが出来ない。
Aパート終わりの、
いちかの内面を表すようにシュン……と萎むスポンジの描写も洒落てます。

Bパートは隠していた、抑えていた、
母と娘の感情が、それぞれに表出する、
脚本的にもカタルシスがあって良い。
いちかと母を二人にするお父さんの対応の仕方も、
ベタではありますが、いちかに本音を出させるきっかけとして
ちゃんと機能しています。

あと、今回は脚本だけでなくて、演出もすごく良かったと思います。
特にいちかが本音を言って、心機一転した後の描写。
いちかを映さずに、ドアが連続で開く勢いだけで、いちかの溌溂とした感情を表すカットとか
母親にいちかが、おそらく「もう一回ケーキを焼くね」と言っている場面を
台詞なしで描いているのもおもしろかったですね。
僕の予想では、あのシーンで台詞の音を入れてないのは、
演出家の功績で、脚本上は台詞が書かれてたんじゃないかなぁと思うんですが、どうなんでしょう?
こういうの見ると、元の脚本を読みたくなりますよね。
アニメの、元の脚本って、実は僕は見たことないんです。
アフレコ台本なら見たことあるんですが。

今回の敵は、何だか久々の、暴走族のアンちゃんですね。
今回こそ、精神攻撃するのにぴったりのシュチュエーションだと思うのですが(笑)
例の幹部はビブリ―をどうこうするのに忙しいから、仕方ないね。
で、敵との戦闘。まぁ、最早今回はおまけみたいなものですが(笑)
空港にいるお母さんの場面を挟み込むのも、
やっぱこういうの良いよね!って感じです。

戦闘において、他メンバーが目立ってないって意見はあると思うんですが
僕も、いちかが中心的になりすぎるのは嫌だって何度か書いたんですが、
今回に限って言えば、はっきりといちかの担当回ですし、
物語としても、今回はいちかがキメることで盛り上がる話ですし、
こういう場合であれば、個人的には、いちか中心でも気にならないですね。

ただ、強いて言うなら、いちかが成長したっていう要因には、
やはり仲間と一緒に過ごした時間っていうのが大きい
(というか大きくあってほしい)と思うわけで、
そういう意味で、今回の戦闘は、もっと仲間と協力するようなもので
あってほしかったという気持ちはあります。
最初にショコラがバリアーを張って、皆が連携した感じのところで、
結構、期待したんですが、結局、いちか以外のメンバーは弾かれて
戦闘の蚊帳の外になってしまったので。

今回、いちかが母親の見送りに行かず、
プリキュアとしての使命を果たそうとするのは
ある種の親離れというか、いちかが母親と共有しない独自の世界を
持ち始めた=子どもから大人への成長、というのを暗示している
ようにも思えるので、そういう意味で言えば、
いちかの独自の世界の重要な構成要素である仲間達との関係を、
戦闘の中で、もっと描けたんじゃないかなと、
ちょっと雑に仲間が扱われたのが、もったいないなと、そういう感じがしました。

ま、とにもかくにも、今回は非常に良かったと思います。
次回はまさかのタイムスリップ!?
しかも新武器登場!
もう間髪入れずにね、CMがネタバレしてきましたけれども(笑)
今後も、今回のような話が出ることを期待して、ではでは!

プリキュア学園祭モード#30

どうも!先日、誕生日だった僕です!
ここたまのこころちゃんとですね、誕生日が同じなんです!

この間の、ここたまのこころちゃんの誕生日回は、
すごくよく出来てるなぁと思いまして、
小さくなってここたまと一緒に、ここたまハウスで遊ぶ、
という発想が、非常に楽しいし、それはおそらく、
ここたまの人形で遊ぶ子ども達が、何度も空想した物語であると思うのです。
僕は子どもではないのですが、自分の子ども時代を振り返ると、
例えばレゴで遊んでいれば、レゴの人形と同じ大きさになって、
作ったお城やら何やらで遊びたいと思ったものです。
そういう、子どもの願望をアニメとして具現化しているというのが
まず良いなと。

しかもここたまになって、ここたまハウスで
楽しく遊ぶというのは、ここたまハウスの販促にもなるわけです。
多分何度か書いていると思うのですが、
僕はここたまは、最も健全な販促の形を示していると思います。
販促と、物語的なおもしろさが、乖離せずに、一つの作品として成立している。
しばしば他の番組では、販促によって、不自然な、あるいは強引な演出や展開になり
物語の整合性やおもしろみが損なわれている場合があります。
それがここたまでは、アイテムが上手く物語に組み込まれ、
物語の完成度を損なうことなく販促が行われているように思います。
そして物語がおもしろいからこそ、アイテムもより魅力的に販促される。
これは本当にすごいなと思います。

またこころちゃんの誕生日回は、こころちゃんをここたまサイズにすることで
当たり前になっていたここたま達の行動に、フレッシュな視点を持ち込み、
ここたま達とこころちゃんの、互いを思い合う優しい心を上手く描いていました。
子どもを楽しませるアイデア、ビジネスとしての販促、物語のおもしろさ、
それらをキチンと成し遂げている。
やっぱり、ここたまはおもしろいなぁと思います。



ここからプリアラ30話の感想です

そうですね、今回一番言いたいのは、
おばあちゃんの存在感

そのあの若い女の子達の中にですね、
しれっと混ざっているのが本当におもしろくて(笑)
クミちゃんが、病気だし、まぁ歳も幼いので
一人で学園祭に来るのは不自然なわけですよ。
しかしキラパティには一人で来る
だからおばあちゃんがいるのはわかるんですが、
そういう現実的な理由だけで
物語上の役割を一切与えられていないので、
おばあちゃんがものすごく浮いて見えて、独特の笑いを誘われました。

クミちゃんが来るのは予想できただろうに、
学園祭の実行委員を引き受けているあたり、
頼られれば断らない、あきららしい性格が出ていますね。
で、やるとなったら全力を尽くすので、
結果、実行委員の手間暇も増えてしまい、
学園祭でミクを案内する時間もない……。
その罪悪感を敵に狙われて……。

あきらの性格をベースにした問題までの展開、
ミクに対するあきらの心理描写はすごく良かったです。

で、その後の裁判。
二者択一を迫られるあきらの目の前に現れた天秤。
天秤は二つのお皿で、その重さを比べるものだから
象徴的な意味で、どちらが重要かを決めるもの、ということですね。
ただの象徴的なアイテムなので、現実的に考えるのは野暮なんですが
ミクとその他大勢のキラキラルが、それぞれに吸われながら
天秤が釣り合ったままなのを見ると、
ミクちゃんのキラキラルが半端ない量があるように思えますね(笑)
一人で何人分だよって言う(笑)
実際、二つの皿の上に同じくらいキラキラルが貯まってたし、
あれはミクちゃんの方は、その他大勢よりも
すごい勢いでキラキラルを吸い出しているんでしょうか(笑)
まぁ、片方のキラキラルが明らかに少ないのに釣り合ってる、
という映像にすると、それはそれで違和感がありそうですしね。仕方ないね。

あきらはミクかその他大勢か、どちらを救うか選択を迫られるわけですが
キラキラルを吸われると、どう問題なのかっていうのが、
実のところ、よくわかんないですよね。死ぬわけじゃないですよね。
感情が無くなるのは困るわけですけど、お菓子とか食べて補充すれば、
治るのでは?とか(笑)
しかも今回、キラキラルが敵に対して抵抗したりして、
抵抗できるなら初めから吸い取られるなよ!みたいな(笑)
本当にキラキラルって何なんだと思わなくもないわけですが
まぁ、あえて、キラキラルは不思議な力、くらいの曖昧な設定にしてあるんでしょう。仕方ないね。

二者択一を迫られた末に、どっちも選ぶと言うあきら。
僕はアレを思い出しましたね。金色のガッシュベル。
ガッシュも似たような状況で、一人を守るか大勢を守るか、
という選択を迫られて、両方守ってみせる、と結論を出します。
つまり、あきらには王の素質が……?

個人的には、葛藤に対して答えを出す時は、
何かしらきっかけが欲しくなってしまうのですが、
あきらの選択は、具体的なきっかけのような描写ありませんが、
非常にあきららしい選択で、キャラがブレないのが良いなと思いました。

最後はミクからあきらにクッキーをプレゼントしてほっこりして終わります。
前回登場時はアイシング等、デコレーションが上手く出来なかったミクちゃんも
今回は綺麗に出来ていて、何だろう、娘の成長を見るようで微笑ましい(笑)
シエルもミクちゃんにお菓子作りを教えて……いや、
シエルさん、好い加減自分のお店サボりすぎじゃない?(笑)
ミクちゃんがシエルのことをあきらの話で先に聞いて知っているのは、
前回登場時の他メンバーに対してそうだったのと同じですね。
でも、シエルって一応テレビで宣伝されたり、有名人なのでは?
まぁ、言うても芸能人ではないですからね。
ミクちゃん入院長くてテレビとかあんまり観てなさそうだし、
知らなくても仕方がないね。

あと、今回はゆかり及びあきらファンクラブがちょろちょろ出てましたが、
ゆかりの神輿を、ゆかりファンクラブ会員と思われる男子が担いでましたね。
根拠は、ファンクラブの女子と同じ目をしてたってことですけど(笑)
やっぱり男子にもファンがいるんですね。そりゃそうか。
むしろ、女子より多い可能性もありますね。
一方、あきらファンクラブの人々は、実行委員会を手伝っている様子でした。
でも三人いて迷子の対応一つ満足にできないあたり、
ゆかりファンクラブとの性能の差が気になります。

そんなこんなで、次回はいちかママ登場回。
予告を見る限り、随分パワフルなママのようですね!楽しみに待ちましょう!
ではでは!

プリキュア鏡の中のゆかりモード#29

ミラちゅーの柚原さんは果たして本当に変身するのか!?
どうもミラちゅーの特番を見逃して
地団太を踏んでいる僕です
ちょっと放送日を勘違いしていまして……。

ミラちゅーは、脚本自体が凝っているタイプの
作品ではないけれど、毎週楽しんで観ています。
そもそもの方針として、戦闘や物語を
過度に複雑化、シリアス化しないようにしていると思うので
一般的な大人が観ておもしろいかはわかりませんが、
部分部分の脚本で、やっぱり良いなと思わされることが、
結構、あります。

先週の放送分は、仲間のコタローが誘拐されたのを受けて
敵から脅迫状を受け取ったカノンが独断で
コタローを助けに行くという話でしたが、
カノンが皆に内緒で単独行動をしようと決意するシーンが
ちょっと台詞過多のように思えたんですね。

でもその後、カノンの単独行動に気付いた他メンバーが
助けに駆けつけて、カノンと顔を合わせた時、
ここで台詞がほとんどなしで、表情や仕草の演技だけで
シーンを作ったのは、非常に高級だと思いました。
カノンの側には独断で行動した申し訳なさがある、
けれど、メンバーはカノンがそう行動した気持ちがよくわかる。
そこで、弁解や謝罪の言葉、あるいは逆に
許したり、受け入れたり、感情を説明するような言葉を廃して
台詞なしの映像だけで、それぞれの心がちゃんと通じていることを
示したのは、素晴らしかったです。

話変わって
さよならピコタ
君を忘れない!


ここたまでほぼレギュラー枠の一人だったピコタが
前線を離脱しました。今後も出るでしょうが
登場頻度は落ちるでしょうね。

ピコタ卒業回は、今までの話をきっちり回収して
ピコタの成長を見せた、よく出来た回でしたが
それ一本で滅茶苦茶感動した、という程の回ではありませんでした。
引っ張った割に飯沼工場長の問題に
大した深みがなかったとか、そういう部分もあるのですが
それでも、問題が解決したことに対して、視聴者として
純粋に良かったなと思うことができて、
ピコタが卒業することに寂しさを感じられるのは、
やはりピコタというキャラクターの描き方が
良かったからでしょう。

以前の記事で触れたここたま93話は、
ピコタが活躍する回で、非常によく出来ていると思いました。
あの回で、ギュッとピコタの好感度を上げられた感じがあります。
誰かのために、自分を危険に晒しながら
ピンチを乗り越えて頑張る、という
わかりやすい、ゆえに強力な、魅力的なキャラクターの描き方。
すごく勉強になりました。

ここたまはライチの過去の謎についても
話が動き始め、相変わらず、非常におもしろいですね。
今後はライチのところに新ここたまが現れ、
修行に協力→その度にライチの謎が解けていく、
という感じになるんでしょうか。
新キャラを出しやすくする上手いやり方だなと思います。
今後の新キャラも、ピコタに劣らず、
視聴者にとって大切なキャラクターになるように
描かれると嬉しいなと思います。


遅くなりました。
ここからプリアラ29話の感想です
ちょっと二回目観直す時間がなくて、
一週間前に観た記憶で書くので
勘違いで適当なことを書いてしまうかもしれません。
申し訳ありません……。

今回はそうですね。
ラストシーンが強烈でしたね(笑)
皆でマカロン食べておいしー!キメッ!
みたいな(笑)
もう微笑ましくって、この場面だけで今回はOK、
みたいな気分になっちゃいましたね

ただね、まぁ、そうですね、
今回の全体の内容について言いますとね
その、僕、この話、あんまり興味ないなと(笑)
いや、ゆかりさん自身にはそれなりに
興味があるんですが(変な意味じゃないよ!)、
あきらとの関係性については、それほど……。

これは別に、百合っぽいからとか、
そういうことではなくてですね、
単純に恋愛話に興味がないからプリキュア観てる、
みたいなとこもあるわけじゃない(笑)
もちろん、今までも恋愛描写のあるプリキュアはあったけれども
それは、ちょっとした味付け程度だったりとか、
あるいはハピプリであれば、好きな人には別に好きな人が……
っていうベタ中のベタな話で、逆に言えば
ベタであるだけに一定のおもしろさが担保されている、
そういう構造だったわけじゃないですか。

でも、ゆかりとあきらの関係って、
女同士だから特別に見えているけれども、
男女に置き換えて考えてみると
『誰にでも優しい彼氏にイライラする彼女』
っていう、正直ありきたりな上に
さほどおもしろい構図では
ないように思うんですね。

そこにゆかりの複雑なメンタリティが
絡むことによって、プリアラ独自の
おもしろさが生まれているというのは
わからないでもないのですが……。

それでまた、特に、
あきらに特別な感情をゆかりが抱いていることと
他の仲間に対しても、ゆかりが信頼を寄せていることを
はっきりと分離させずに描いているように見えて
それが歯切れの悪さを出しているようにも思うんですね。
何か、ちぐはぐな印象を受けてしまうというか。

そういうわけで、
いまいちゆかり、特にあきらとの関係を
推して来るゆかり回には、いまいちピンと来ない。
ただ、個人的な好みの問題も大きいかなと思います。

でも、序盤のひまりとかおもしろかったですよね
テンション高くて(笑)

あと、今回好きだったのは
敵に出会って、ゆかりが自ら進んで鏡の中に入っていくシーン。
あそこはあえて相手の挑発に乗るゆかりの強気な性格もあるけれど、
それだけでなく、ゆかり自身も自分の内面を探りたいと思っていた、
ということの現れだと思うんですね。
自己を見つめ直したいと思っている人の前に
自己を見つめ直す罠をしかけてくれる敵、本当に有能(笑)

それから、鏡からの脱出。
鏡の外で仲間が戦っているのが良いですよね。
いちかが闇堕ちから復活した時は
仲間が戦っている場所も距離が離れていて、
しかもいちかはいちかで悠々とお菓子作ってて(笑)
仲間が頑張っているという思いが、いちかに伝わっている、
影響を与えているっていう感覚が希薄だったけれども、
今回はすぐ傍で戦っているから、
戦う仲間の姿が、ゆかりに影響を与えている感じがあって、
ゆかりが独力のみで立ち上がったみたいには
あまり見えなかったのが、個人的には良かった。
ただもっと、鏡の中にいるゆかりからでも、
外の戦っている仲間の様子が見えている、
という描写があっても良かったかもしれません。
見えてるんだか見えてないんだか、ちょっと曖昧な感じにも思えたので。

あと、今回思ったのは、
何でも完璧みたいに言うわりに、
今だに、マカロンは完璧に作れなかったんかい!とか(笑)
人にあげるお菓子を作るのに、完璧に作れないマカロンは嫌だと
ゆかりが言って、気持ちが大事だと周りが説得するわけですけど、
人にあげるのだから、出来る限り完成度の高いものをあげたい、
というのも、それは相手を思いやる立派な気持ちですよね。
ただ、この場面では、ゆかりが相手を思ってではなく、
自分は完璧であらねばならない、という自分の心理的な都合で
マカロンを止めようとしているから、いちかやシエルの指摘は
もっともなわけですけれども。
でも、ここで、マカロンを作らなければならない理由もないわけだから
完璧に作れる別のものを作っても良いわけですよね。
そういうチョイスも全然あり得る。その検討を無視して
気持ちが籠ってるからOKって思い付きでマカロン作って良いのか?
と、思わないわけでもない。
まぁ、そんな細かいことやる時間があったら
他の場面に時間を割いた方が良いというのも、正しい意見だと思います。
そこを細かくやると、それだけで一本の話が作れそうだし。

今回、ゆかりは祖母に頼まれてお菓子を作るわけですけども、
ゆかりのエピソードにいまいちノレないのは、
ゆかりの家庭環境というかパーソナルな情報が
今一つわからないのも理由かもしれません。
両親の性格とかですね。今後、明かされると嬉しいのだけど。

以上、プリアラの感想でした。
次はあきら回。
今の担当回の流れが終わったら、もう一つ動きがあるでしょう。
おそらく、例の謎のクリスタルから、今年の箱物の登場話に
繋がっていくんですかね。
そう言えば、書き忘れてましたが、
もう普通にキラパティにシエルが溶け込んでいるんですが、
シエルは自分の店はどうしたのでしょうか。
あと、帰って来たモブ妖精達は今一体……。
この二点については早々に描かれると嬉しいなと思います。
では!
プロフィール

洗濯

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