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蝶々つかいプリキュア#4

う~ん、雰囲気はすごく好きなんですが
そろそろもう少しパッとした話をやってほしいところですね。
プリプリ4話の感想です。

結構文句が多めになってしまうのですが、
今回の話は、
考えて上手くやろうとするあまり行動が遅れがちのリコが
兎に角、まずやってみようというミライの姿に感化される、
という流れが一つあったと思うのですが、
それならばまず、
「考えるあまり行動できないリコ」
をもっと具体的な描写とともに描いて欲しかったですね。
例えば、皆が外に蝶々を探しに行くのに、
教室に残ってまず教科書を読み始めるとか(笑)

他の話での描写からもリコが
頭使って行動するタイプって印象はそんなにないですしね。
だって、補習を受けたくなくて
ナシマホウ界に飛び出してきちゃうんですよ?
割と行動派タイプに感じます。

で、逆にまずとにかくやってみよう派のミライの描き方も
ちょっと中途半端かなという気がしました。
花に群がる蝶々を見つける→
見つけた後で花があるから蝶々がいるんだと気付く
という描写は上手いなと思いましたが
その後の、紙の蝶々なら紙の花が好きかもって、
おいおい!ちゃんと考えて行動してるよ(笑)

これじゃあ二人の対比が出なくて、単純にリコちゃんが
頭の回転が遅い可哀想な子になっちゃってるよ!

今回は魔法学校の他の生徒も出てきたんですが
それぞれ個性的でおもしろいんですが、
あまり話に絡んでこなかった感じがしますね。
彼女達の描写ももっと上手く使えたんじゃないかと思います。
つまり、彼女達は色々問題があるけれども、
とにかく行動を起こしたので、結果蝶々を捕まえることが出来た、
という描写にして、逆に色々考えすぎて、
行動が遅れたせいで蝶々を捕まえられないリコ、
と対比を作ることも出来たんじゃないかなと思います。

今、書いてて思いましたが、今回の話の対比の弱さは
対比を強めると、リコかミライのどちらかを否定する形になってしまう、
というのをもしかしたら作り手が恐れたのかもしれませんね。
オープニングの歌詞から言っても今回のプリキュアは
互いの個性を認め合うところに力点があるわけで、
考えてから行動するってことも、個性だし、
決して必ずしも否定されるべきことではないわけですから。
ただし、それなら、もっと二人が互いに影響し合って、
二人を同時に立てるような描き方がもっと他にあったんじゃないかと思います。

今回の話は、リコがミライに影響を受けて
自分の在り方を変える、という部分が大きいように思うのですが、
例えばミライが、紙の花に蝶々が来るかも、と気付くのが
リコの考える姿に影響されてのことにするとか、
ミライがリコに影響されて変わる部分というのを同時に描くことも
出来たんじゃないかな~、と。我がままでしょうか。

ミライがとにかく行動しようとする
リコはもっと考えた方が良いとそれを止める
足並みがそろわないために蝶々を捕まえられない、
二人は衝突しながら、やがて互いが反省し、
互いに影響を受けて、二人の長所を活かしたやり方で蝶々を捕まえる
というベタな流れで上手くまとめてほしかったな~と、
個人的には思います。
まぁこの流れをやるには二人が衝突する=喧嘩しないといけないですから
それは次回にとっておこうって感じですかね。


そして次は今回の二人の友情の描き方なんですが
モフルンが「リコがいるからミライは魔法の世界で色々あっても頑張れるんだ」
的なことを言いますが、まだ魔法世界に来て二日目なんですが……。
敵には出会ったけど、まだミライが魔法世界で
色々大変な目や困ったことには、そこまで出会ってないですよね。
もちろん、精神的にはそうなんだろうけど
それを示す描写が、まだまだ足りてない状況で、
そんな台詞を言っても……う~ん。

さて、今回の敵は、また新しい方が出てきました。
負けた後の描写を見るに、地味にコメディ枠なのか(笑)
ウラガノス的な立ち位置になるんですかね。

しかし普通に学園内に侵入されているし、相変わらず警備が甘い(笑)
前回の人々の様子から見ても、そもそも敵が迫っていることが
まだ認識されていない感じなんですね。
今までのプリキュアは、基本、異世界が敵に襲われたから
プリキュアを探して助けてもらうって流れですけども
魔法プリはまず敵が世界を襲っている、という前提が無いんですね。
実際、敵の目的は今のところ、リンクルストーンを手に入れることで、
魔法界を滅ぼそうとしているわけではないですもんね。
5のナイトメアみたいに過去に他の世界を滅ぼしてる、
って情報もまだ出てないですし。
でも校長先生は何だか怪しい動きがあるってわかってるはずだし
学園内の警備位もう少し頑張ってもらいたいですね(笑)

そんなこんなで戦闘なんですけど、
う~ん、結局、どこから来るかわからない敵を倒すことに
なんのロジックもないのはどうなんでしょう?
敵がどこから来るかわからないのに
とりあえず跳んでみるとちゃんと敵のいる方向に跳び出せるって
どういうこっちゃねん。非常にもやもやしました。


第一話はすごい好きなんですが
二~四話はちょっとあまりに練り込み不足かなぁという印象です。
今回もクラスメイトとのやり取りとかはおもしろかったし
最後に出てきた妖精には興味を惹かれましたが……。
次回は喧嘩回のようなので、非常に期待したいところです。
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おつかいプリキュア#3

すいません、遅くなってしまいました。
では、始めさせていただきます。

モフルン「ルビーが新しい力をくれたモフ!」
ギャグ


いやー、ルビースタイル、可愛かったですね。
今回はプリキュア二人のルビースタイルでしたが、
モフルンのルビースタイルも振り返っておきましょう。
ルビー



……以上、ジュエルペットを観ている人なら誰でも思いつくこと、でした。
トワっちとモフルンが漫才するジュエルペットあたっくちゃんすの配信も始まりましたね!

さて、今回は水晶玉と電話で会話するという、斬新な一方通行テレビ電話からスタートです。
ミライの無茶苦茶な説明を聞きつつ、ミライの魔法学校に通いたいという申し出を了承する祖母。
一回ぐらい、家に戻るのかと思ったら割と強引に話を進めましたね。
お婆ちゃんは魔法界となんか関係がありそうと各所で予想されていますが
それならミライの申し出を了承するのも納得。ミライの両親にどう説明するのかが気になりますが、
お婆ちゃんも魔法が使えるなら、キュアップラパパ、で一発かもしれません。
きゅぴらっぱ~で家族の一員になった赤ん坊もいますしね。

そんなこんなで空飛ぶじゅうたんに乗って魔法商店街へ。
ハンドル操作なのがおもしろいですね。
移動中、ミライから祖母の話を聞いて、顔を曇らせる(?)リコ。
なんだかリコの家庭には事情がありそうですね。

これは僕の予想ですが
多分、リコのお母さんはすごく優秀な魔法使いだったんですけど
伝説の秘術、オーロラの魔法を使ったことによって、どこかに失踪していしまう。
リコは母のいない子ども時代を過ごし、そのため商店街の人々が親代わりだった。
そして母の失踪した理由を探るため、自分も何れオーロラの魔法を使えるようになろうと
魔法の勉強に精を出し、うまくゆかないことに歯噛みしている。
そんなところではないでしょうか。

ええ、このあいだプリティリズムのオーロラドリームを観終わったんですよ。
おもしろかったです。

でも、何かの理由があって家族がいなくなっていて、
その理由のために魔法の勉強を頑張っている、
っていう点は冗談じゃなくあり得るかなと思ってます。
例えば、一定以上の力を持っていると認められた魔法使いしか
行かせてもらえないような場所で、両親が行方不明になっているとか。

そうすれば子どもの頃から商店街で可愛がられていたことも
リコが自分の魔法の力をやたら周りに認めて貰おうとしていることも
説明が付くような気がするのですが。

兎も角、二人は魔法商店街巡り。
色々おもしろい描写がありましたね。
魔法を使って採寸とか、それ手で測ってもよくね?とか(笑)
魔法で服を出すんじゃなくて
魔法で針を動かして縫うという二度手間感(笑)
まぁあんな速度で一着作っちゃうのは、やはり魔法あってこそでしょう。

で、一通り商店街を巡った後の、二人の会話。
背景の色の変わる滝がおもしろいですね。
リコが立派な魔法使いになりたいと言うと、
ミライが立派な魔法使いってどんなん?と訊きます。
リコは言葉に迷います。

ああ、良いですね。
リコは立派な魔法使いになりたいけど
まだ何が立派な魔法使いかわかってない、わけですね。
プリンセスになるのが夢だけど
プリンセスが具体的にどういうものかまだわかってない、
みたいな感じですね。

個人的には、その辺の描き方が、プリプリは乗れなかったんですが、
つまり、その時々で、主人公が自分の目指しているものをどう捉えているか、
というのが、プリプリは、いまいちよくわからなかったんですね。
はるはるがプリンセスと言う夢を、今どの程度分析的に把握しているのかが
わからない時があったと言いますか。

魔法プリでは僕も上手く乗れると良いのですが。
一方、ミライはまだ自分の夢がわかっていない感じですね。
こちらの成長も楽しみです。
縦の話が見えてこない的な意見もありますが、
ちょこちょこ示唆してはいると思うので、期待したいですね。

で、敵登場。
「魔法入りました!」
ってバッティさんだけの決め台詞じゃないのか……。

さて、ここからが色んなところで色々言われている、
モブさん達の問題行動なのですが(笑)
まぁちょっと描写が適当な感じでしたね。

敵の台詞から考えると、
戦わずに逃げることしかしない住人たちが
プリキュアの戦いを見て広場に集まって来る、
的な話の流れにしたかったのかもしれないんですが、
まずモブが逃げているように見えない(笑)
服屋の人とか普通に店の中にいたやん(笑)

だからなんか、住民が目の前の敵を無視しているように見えちゃって。
観ていてもにょりまくりでしたね(笑)

で、敵のモンスターはなんと冷凍みかん。
引張って来るな(笑)
三話までシリーズ構成の村山さんが全部書いてますからね。
ルビースタイル登場で、炎の特性を活かすため、考えて仕組んだんでしょうね。
でもそこまで繋げてくるならもっと遊んでも良かったんじゃないかな。
ヨクバールを倒した後、落ちてきた冷凍みかんがちゃんと解凍されてて
二人(と一匹)で食べて、美味しー!みたいな。

ルビースタイルは炎が使えるだけじゃなく、力も強いみたいで
三話にして重いものを持ち上げるプリキュアが見られましたね。
でもそのせいで、アピールポイントが二つになって
せっかくの、炎で冷凍みかんを溶かすってアイデアが
ちょっと目立たなかったかなと思いました。

さて、そんなこんなで新しいリンクルストーンも手に入れて、
次回!モブキャラたくさん登場(笑)!そして魔法っぽい試練に
地球の本棚(二人で一人のプリキュアなのか?)みたいな空間。
なんか次回から本番じゃね、な空気を出しつつ、期待期待~。

P.S.
書き忘れたけど水晶玉が可愛かったです。

とっても杖なる木ですからつかいプリキュア!#2

そっか~

杖って木になるんだ~

カボチャと一緒ですね☆

そんなわけで魔法つかいプリキュア第二話。
カタツムリニアというあまり上手くないネーミングの乗物にのって
いざ、一路魔法の国へ!

今回は魔法の国の色んな不思議が観られるですね?
そいつはわくわくもんだぁ!
と、思ったのですが、今回はストーリーの説明という感じで
魔法界のウキウキするような不可思議はあまり観られませんでした。
個人的にはちょっと肩すかしを受けてしまった感じですね。
まず春休みで他に生徒がいないという……。
でも次回はハリポタっぽい町でお買い物をするようですので
その辺の魔法の色々はその時に観られるかもしれませんね。

兎にも角にも、電車の中で
プリキュアになったことに浮かれるリコが微笑ましい。
そしてなんだかすごい食べ物を車内販売で買います。
あのパスチケットはスイカと同じで
チャージしとけば買い物もできるみたいですね。
それで、え~と、云万年の?ドラゴン?凍える息吹?
まぁ、つまり冷凍みかんですね

わざわざそんな風に作るということは、
逆に魔法界には冷凍庫がなかったりするのでしょうか。
しばらくはみらいが魔法界に対して
カルチャーショックを受ける展開でしょうが
今後リコの方がマホナシ界に対して
カルチャーショックを受ける展開があっても観てみたい。

一応、今回は主人公が魔法学校に通うようですが
でもずっとそのまま通うのか、春休み限定なのか、
現段階ではわからないですね。

なお、その後、リコの解凍魔法は失敗……げふんげふん!
計算通りでしたね☆

さて、学校について色々話があってわかったことには
リコは学校の補習授業を逃れんがため
リンクルストーンを探していたらしいです。
一日何も食べず探すくらいだから、
もっと重要な理由があるかと思ったら、そうでもありませんでした。
まぁ補習授業を受けたくないというよりも
ある種のプライド、自分はもっとできるんだ、という思いの方に
力点があるのかなと思いますけども。

それでリコは伝説の魔法使い「プリキュア」になったことを話しますが
教頭先生は信じてくれません。
一方バッティさんも、何だかスマプリを思い起こさせる敵の基地で
プリキュアに出会ったことをボスに伝えようとしますが
証拠がないことを理由に、ボスと面会することすらかないません。
この蔑ろにされっぷり、スコルプさんの匂いがする……う、胃が……。

兎にも角にも、校則を破ったことを理由に
退学になる可能性まで告げられ、
リコは教室で待機するよう命じられます。
違反チケットを貼られて赤べこになるだけでは許されないようです。
とは言いつつ、大人目線で見ると、教頭先生も
退学の可能性は、厳しく懲らしめるために
ちょっと盛った物言いなのかなという感じがして、
その「退学」と言う言葉をどの位本気で
それぞれが受け止めているのか、ちょっと観ていて判断に困りました。
リコちゃんがみらいを探しに教室を出るのも
どういう心境かリアルタイムでは掴みかねたんですが、
後々、もう自分は退学で決まりだ、という諦めにまで
達していたからの行動だとわかって、
あ、そんなに深刻に受け止めていたのかと。
今回もみらいとリコのキャラを見せつつ
互いを思い合う二人の心情をメインに据えていますが、
第一話に比べるとちょっともにょる部分もありました。

兎に角、リコは教室にいるように言われたけど
私は言われてないから、という一休さん的解釈、
かどうかはわかりませんが、リコのために校長に直訴に行ったみらいが
今回のイケメン枠さんに出会って、杖を貰ったり
魔法使いが生まれた時に一緒に杖も生まれ落ちるという
不思議設定の説明など何だりあって、
バッティさんが学校に襲いに来ます。

戦闘では箒は使いませんでしたが、
杖が変化したリンクルステッキを手に入れ
二話目にして必殺技。
バンクがCGじゃなくなったのは嬉しい限りですが
ちょっと迫力にかける感じがしました。
宇宙までぶっ飛んでいくのは笑いましたが(笑)
あのトラックはあの後どうなるのだろう……
スペースデブリになってしまうのか……
技の時、二人がぎゅって手を繋ぐのは良いですね!
いくつもフォームがあるようなので他の技バンクも期待です!

そして結局何の証拠もつかめずに逃げ帰るバッティさん……
ああ、社内での立場が……
そして、今回は戦闘で壊れたものは直るシステムのようです。
流石、魔法の国ですね><
でも直るシステムだと、途中のみらいの
学校が壊れちゃうから頑張んなきゃ!みたいなのが
無意味になっちゃうので、ちょっともにょりました。
もちろんこの時みらいは、直るなんて知らなかったから
そういう意味では別にいいんだけど、そういう意味ではなくてさ。

そんなこんなで最後に
今回のイケメン枠さんが、魔法学校の校長だったことが判明し
なんと、みらいにも魔法学校に通うように告げるのです!
以下次回!

今回はちょっともにょった部分もありましたが
それでもまだまだ僕の心はわくわくもんだぁ!
次回が待ち遠しいですね!ではでは!

キュアップラパパ使いプリキュア#1

すごく良い一話だった

途中まではミライのキャラが微妙かなぁと思ったんですが
リコとキュアップラパパを連呼するところでグッときましたね。

先にキャラが立ったのはリコの方だと思うんですが、
クール系アホ(笑)
案外今までのプリキュアにはいなかったですね。
ちょっと見栄っ張りでかっこつけなんだけど
実はあんまりできる子じゃないって言う。
墜落しときながら見栄を張るシーンで
あ、もうこいつおもしろいなって(笑)

代わりに主人公のミライは
良い子で元気が良いのはわかるんだけど
なんかあんまりなぁというか、若干うざいというか(笑)
そんな風に途中まで思ってましたね。

で、ミライはアクセサリーショップ(?)の娘なのか
お婆ちゃんとお母さんが出てきました。
お父さんは出てこなかったけど、存在はしているようです(笑)
家族の描き方も今後期待ですね。

そんなこんなで、ミライとリコは出会います。
ミライがモフルンを落としたことをリコが教えてくれます。
ああ、魔法使いは人に見られちゃいけないとか、そう言うのないんだ。
てっきり魔法使いであることがばれると蛙になる呪いがかかって、
見たヤツを弟子にして一人前の魔法使いにするまで元に戻れない

とかそう言うあれかと……
もしかしたら次回の退学と関わってるかもしれないですけどね。
一般人に見られたから退学!みたいな話になるかもしれません
(リコちゃんはアホなのでそんな校則があることを知らないのです)。

魔法使いに出会えて感激のミライは
リコにうざいくらいのノリでガンガン接近します。
押しの強さに箒で飛んで逃げようとするリコですが、
なんとハラペコで墜落。
これはやばいぞ、リコは何て言うか弱点が多そう…
虫が嫌いとかおばけが嫌いとか……
名前も同じ二文字だし……
少なくとも高所恐怖症ではなさそうですが、
今回箒から落ちそうになったことでトラウマになる可能性も……
ええ、こないだヒッチコックのめまいを観たんですよ(笑)

そんなハラペコリコちゃんに餌付け食べ物を奢るミライ。
今回の推しフードは苺メロンパンのようです。
苺なのにメロン、メロンなのに苺、この矛盾のような取り合わせが
ミライとリコの関係性を象徴している、かどうかはわかりません。
そんなに珍しい食べ物ではないですね。
生マシュマロには驚きました(ここたまおもしろいですね!)

その後、リコの魔法ボケタイムが始まります。
猫がペラペラしゃべってましたね。
多分人間語が流ちょうすぎて私達には
ペラペラとしか聞こえないのデース。
モフルンの声も丁度ルビーだし、
あかん、これジュエルペットマジカルチェンジや!

そして、とにかく探し物をしているので
それを続けようとするリコ。
それについて来ようとするミライ。
ああ、善意の押し売り。良いやつかもしれないけど若干うざいぞ。
近年のプリキュア主人公のいまいち好きになれない部分だ、
とこの辺りではまだ思ってました。

そこに敵が登場。
割と怖い感じで良いですね。
クローズのような暴力的な怖さじゃなくて
不気味な怖さがあります。

嫌な予感がしてリコの手を引き逃げるミライ。
こら!人を見た目で判断したら失礼だろ!
しかし先回りしている敵。
そして晒される異形の姿。
あ、これ、見た目で判断して良いやつだった。
明らかに普通の人間じゃねーし(笑)

そしてミライに魔法の才能があるという伏線をはりつつ
箒に二人乗りで飛んで逃げるリコとミライ。
そして敵は今回のモンスター『ヨクバール』。
やっと久々の人間を素体にしない方式ですね。

追い詰められて逃げる途中、モフルンが落ちそうになります。
大事な物という割によく落っことされます(笑)
それを間一髪掴むリコ。しかしそのまま落ちそうになり
そのリコの手を掴むミライ。結局片手で箒に掴まるミライと
さらにそのミライに掴まるリコ、という絶体絶命の状況に。

襲い来る敵に対して、リコは必死に
「キュアップラパパ!怪物よあっちへ行きなさい」
と呪文を唱えます。
しかしそんな都合の良い魔法があるはずもなく
敵に出鱈目な魔法だと嘲笑されてしまいます。
ジュエルペットマジカルチェンジでは
「マジカル何とかなーれ」等のもっと出鱈目な呪文があった気がしますが
これはジュエルペットではない!
プリキュアなのです!
ルビーモフルンもまだ喋ってないしね。

敵に嘲笑われながらも、必死に叫び続けるリコ。
「キュアップラパパ!怪物よあっちへ行きなさい」
ああ、すっごく頑張る子なんだなってわかりますね。
アバンの時点で僕の中ではリコのキャラが立っていますので
もう普通に感情移入してしまいます。
どうすることもできない。
無駄とわかっていても奇跡を信じて叫ぶしかない。
敵には嘲笑され、自分は何て無力なんだろう。
絶対勝てないような敵に一人で立ち向かっている。怖い。

その時です!

ミライ「キュアップラパパ!怪物よあっちへ行きなさい」

あああああっ!
すごく良い!
本当に、心細くて、今にも負けそうな時に、
意味のないような行動なのに、怖い敵に嘲笑われるような行動なのに
それを一緒にやってくれる人がそこにいたのです!
そんなことで、奇跡が起こるかはわからない。
端から見れば、無意味な行動かもしれない。
でもこの時、リコは本当に嬉しかったと思うんです。
一緒に戦ってくれる人がいて、本当に心強かったと思うんです。

観ていて一気に引き込まれましたね。
何だよミライ、お前本当に良いやつじゃん!
何かを説明するのではなく、敵に説教するのでもなく、
本当に行動でミライの魅力を表現した名シーンだと思います。

ミライがリコに興味を持つのも、魔法使いだからと言うだけじゃなくて
モフルンを落としたことを教えてくれたり、
落ちそうになったモフルンを身を張って助けてくれたからで、
そしてミライもまたここでリコを助けて、
こうやって助け合うことで二人の友情の始まりを描いているのが気持ちいですね。

そしてそういう支え合う心の動きが
やっぱり奇跡を起こすんです!

魔法使いプリキュアに変身!
何だかもの凄くわくわくしました。

箒を使ったアクションがおもしろかったですね。
今後もこれは続けてほしいなぁ。
そして物理パンチで敵を撃退。
その後ミライが「あれって魔法だったの?」と言ってましたが
本当にね(笑)
必殺技は次回ですかね。必殺技は今回もCGになっちゃうのかな?

CGと言えば、EDのCGはかなり2D寄りと言うか
シンプルな感じでまとめてきましたね。
でも振り付けとか細かい表情とか良かったな。

その後変身アイテム兼妖精のルビーモフルンが喋ったりした後、
二人が駅に行って魔法学校へ向かうところで今回は終わり。
ホグワーツ感がすごい(笑)

脚本の村山功さんって、オールスターズの脚本とかやってた方なんですね。
シリーズ構成は今作が初めてのようですが、
GONとかは全話執筆しているし、プリキュアではSSや5に参加してた方みたいです。
一話は僕はすごく楽しめたので、今後にも期待です!
もうリコもミライも一話だけでかなり好きになっているので、本当に楽しみです!

ではでは!
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