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仮面ライダーWを観たんだってヴァ!(長い)

プリキュアは一応全シリーズ後追いで観ているんですが
仮面ライダーと戦隊はあんまり観ていなくて、でも
最近非常に興味が湧いてきて、色々観てみようかなと。

それで世評の高い仮面ライダーWから観てみました。

○感想
すごくおもしろかったです!(小並感)

これ、最初どこまで話を考えてたんですかね。
結構、どんな風にも転ばせそうな話の進み方で、
だから良い意味で、どうなるのか先が読めなくて
ずっと飽きずに興味を惹かれ続けた、という感じでしたね

一点に向かって話が進んでいって、終点から振り返って、
そのピンと張った道筋に感動するというよりも
リアルタイムで面白さを感じるタイプの作品だと思いました。

霧彦さんが死んで驚いたりね、
若菜さんが幸せになるよう祈ったりね、
楽しかったですよ(笑)

話もハードボイルド風と言うか、ちょっと大人向けと言うか
冴子さんと井坂先生の関係とか、
依頼人が必ずしも完璧な幸福を手に入れられなかったり
左が優しさゆえに裏切られたり。

探偵物と言ってもフィリップのチート図書館のせいで
本格的な推理ではないんだけど、でも事件の真相が
段々明らかになっていくっていうプロットは物語として吸引力がありました。

キャラクターも良かった。
霧彦さんとか、若菜さんとか、ミックとか、
ジミー中田とか、リリィ白金とか(笑)

もちろん主人公二人も好きだし、
話の本筋的には全然キーマンにならなかった亜樹子も
キャラが立ってましたよね
(鎧武の舞がほとんど物語上の装置になってしまっていたのと
対照的な感じがしました。)

でもなんと言っても照井竜ですよ。

最初仮面ライダーアクセル見たとき
だっせええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!
って思って実は今でもデザイン的には
トライアルも含めてそう思っているんですが(笑)
でも照井竜というキャラクターがかっこいいから
アクセルはやっぱりかっこいいんですよ!

もうね、思い返してみると、最初の戦闘で
まだ変身できない照井竜が重い剣を引きずりながら
敵に向かっていくじゃないですか。

もうあれが照井竜ですよね。
初めて見たときはちょっと笑っちゃったんですけど
照井竜というキャラクターが馴染んでから改めて見てみると、
なるほどあれは非常に照井竜的な行動だと思うわけです。

で、変身の掛け声とか。
変っ……身っ!
このタメっ……。

照井竜にとって、家族の敵を討つために手に入れた力、
変身はぐっと重みがあるわけですよ。
だから変っ……身っ!

「変っ」
の後「……」の間に左とフィリップが
「変身っ!」
そして照井竜の「身っ!」
このタイミングも素晴らしいじゃないですか。

ライダーとしてのデザインはWの方が好きですけど。
と言うかWのデザインサイコーですよね。
シンプルで、同時に奇抜ですよ。ジョーカーエクストリームで
二つに割れたときはどうしようかと思った(笑)

メモリの入れ替えも楽しいし、数も丁度良かった。
片側三本ずつの、全部で九パターン。
ドライブのタイヤ交換は多すぎて覚えられないんだけど(笑)
あとシフトカーはまだ出てきてないやつをいくらでも
増やせるからちょっとご都合主義的なところがあるけど
Wは有限でも組み合わせのヴァリエーションがおもしろい。

ファングのメモリのデザインも好きなんですよ。
ファングは組合せができないけど。
ファングは装着した後折りたたむじゃないですか。
するとベルトのメモリ挿入口が閉じれなくなる。
挿入口を一度閉じないとメモリ交換ができないから
ファングを装着しているときはメモリの交換ができない。
メモリの交換を「しない」んじゃなくて、ちゃんと
「できない」デザインになってるところが良いです。

あとWエクストリームのデザインも好き。
Wは左右で完全に分かれてるわけですけど
二人が融合して一つになったエクストリームは
真中に融合地帯とでもいうべき部分が出来上がって
非常に理に適っていますね(笑)

デザインで言えばテラーのドーパントもかっこよかったですね。
ナスカやウェザーが今風のデザインなのに対し
テラーは古い怪奇テイストというか、なんたら大帝とかいう名前で
昭和ライダーに出てそうというか
(昭和ライダーもほとんど見たことないんですが)。
素敵です。


Wで一番好きなエピソードはエクストリームの初登場回。
「強いだけのWに価値は無い。君の優しさが必要だ、翔太郎!」
って台詞がもう最高。

このエピソードはおやっさんのやり残した依頼についてのもので
翔太郎はずっとおやっさんに対するある種の劣等感と言うか
コンプレックスを抱えてきたキャラクターなわけじゃないですか。
おやっさんのやり残した依頼に関わって、でもその優しさのために
翔太郎は裏切られしくじる。自分でも自分の甘さが心底情けなく思えて、
そこでこの肯定なんですよ。
翔太郎と言う人間の存在に対する肯定なんです。
いなくなったおやっさんの代わりを務めようとして
不安だったり迷ったりしながら必死でやってきた。
でも結局自分はハーフボイルドで何もできやしない、
Wに変身することさえままならない、そう心が折れかけた時
「君が必要だ」って言われるんです。君は間違ってないって。
こんなの泣くしかないじゃないですか。


あと話したいのは、映画についてですが
映画はAtoZしか観てないんです。
かなり本編とリンクしてますよね。
映画観る前に本編を全部観たので、
知らない間に壊れてる風都タワーとか(笑)
不死身のネバーってなんだよとか(笑)

本編だけだと亜樹子はおやっさんの死を知らないままだし。
というかおやっさんはどうなったの?
仮面ライダースカルって何っ!?
ビギンズナイトの詳しい話も本編では出ないし。

そう言うわけでこれから映画も一通り見ようかなと思います。
その後は、オーズ!ではなくぴーすけさんおすすめの剣を観てみる予定です。
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