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復活のアイワーントゥインクルプリキュア#27

アイワーン選手の棚上げ理論による怒涛の攻め
どうも!お盆の親戚の集まりでちょっと酔っている僕です!

素面ではないので、ちょっと、録画の観直しもせず
感想を書いてしまいますので、ちょこちょこと
間違いはあるかと思いますが、ご容赦のほどを……。

今週は、壊れたロケットを修理するために
ヤンヤンの星へ向かうという話でしたが、
全体の印象は、ちょっとな、と思う感じではありました。

「へんしんじゅ」なるアイテムが登場するわけですが、
そんなアイテムがあるなら、レインボー星人が
変身能力で迫害されるのおかしくない?
とかいう、疑問も生まれてきたりして、
まぁ、効果の持続時間とか、「へんしんじゅ」を
身に着けていないといけないから、見破るのは
思っているより容易であるとか、
レインボー星人の変身能力の方が、
明らかに驚異的である、という納得はできるわけですが。

また、変身能力を使った後の、
ヒカルの「変わるって楽しい」発言は、
結構、きわどい発言だなと思って。
変身能力とか、身を隠したりっていうのは、
必ずしもユニが望んでやっていることではないわけで。

何つーのかな、
例えば、足が不自由ではない人が
車椅子に乗って走って、
「車椅子に乗るって楽しいね!」
って発言するのに近い、危うさというか。

ユニは、レインボー星人の迫害の歴史もあって
変身能力に対してコンプレックスを抱いている。
でもそれは、コンプレックスを感じるようなことじゃない。
素晴らしい能力なんだよ、とヒカルが肯定的に捉えることで、
ユニの気持ちを救う、という構造はわかるわけですが、
レインボー星がアイワーンにヤラれた後の
ユニの生活には、自分の本心では望んでいない変化や、
他人に対する騙しもあったと想像できて、
そういう事情が絡んでいる状態において、
わりと能天気に、そこに肯定的な評価を与えてしまうことに、
思慮の浅さを感じてしまいました。

ユニのした、経験した、変化の中にも
①ユニが望みつつも、外部からは否定される変化
②ユニが望んでいないが、
外部との兼ね合いのためにしなければならなかった変化
という少なくとも二種類があったはずで、
それらを区別せずに同時に扱っているから、
何だか変な感じがするように思います。

もちろん、ヒカルは人付き合いにおいて、
思慮の浅さが散見されるキャラクターではありますが、
これはヒカルのキャラクターの性質だけの問題ではなく、
制作者の、問題の整理不足からくるものではないでしょうか。

そういうわけで、今回の話が提示した主題というか
問題に対する回答には、あまり納得がいかず
その部分の印象はあまり良くないのですが、
ただ、問題提起の方とか、アイワーンさんの
ユニに対する責めっぷりはすごく良かった。

悪役の強さというか、
正義の味方というのは、筋が通って、
正しくなければいけないわけですが、
悪者は、間違っていてこそ悪者なので、
もう、無茶苦茶な論理を使えるわけです(笑)

アイワーンさんが今回話した論理は、
ものすごく自分のことを棚上げにしているわけですが
しかし、一面において、ユニの抱える問題を
強烈に突いている。

自分が騙されたなら、別の誰かを騙していいのか?
自分が奪われたなら、別の誰かから奪っていいのか?
この指摘は、僕はユニについては、
結構うやむやにしていく部分かと思っていたので
アイワーンさんがここまでほじくってきたのは衝撃でした。
この衝撃だけで、結構今回を評価したくなっちゃったりもするくらい(笑)

アイワーンは、極悪人でありつつ、
バケニャーンに対する情も見せる部分もあって、
キャラとして非常に立っていると思います。
今回の、アイワーンの責めに対する、スタプリメンバーの答えは
個人的にあまりピンとくるものではなかったけれど、
今後のユニとアイワーンの関わり合いは、
やはり注目してしまいますね。

その他、気になったところを書くと、
プルンスの有能さと天丼芸には笑いました。
ヤンヤンに対する恋心はどうなるのか……。
ヤンヤンの故郷の惑星の描写もおもしろかったですね。
変な魚とか、水の泡の中に陸があるっていうのも、
地球の常識を逆さにした感じで、なるほどなと。

次回は、エレナとマドカの喧嘩回?
これは非常に期待したいですね!
ではでは!
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お祭り&ボッチ告白トゥインクルプリキュア#25,26

公式ボッチ宣言は流石にワラタ
どうも!さびしいと死んでしまう僕です!

自分から、好んで一人になっている場合は
ボッチとは言わないかな?
まぁ、何にせよ、友達いなさそうと言われていたヒカルに
本当に友達がいないのは衝撃でした(笑)
確かに、そう思わせる描写はちょこちょこあったけど
なんか、こう、友達については、描いてないだけかなぁって思ってた。

そう考えると、ヒカルの人付き合いにおける
未熟さというか、怖いものなさというか、
ブレーキのかけ方の知らなさも、なんとなくわかる気がします。

話は変わりますけども、先週はすみませんでした。
例によって、ちょっと忙しくて、職場に泊まってたので
感想を書けませんでした。
まぁ、今後もこういうことはあると思うんですが
可能な限り、感想は書き続けたいなと、思っています。

というわけで、今回の感想は二本立てですが、
25話については、ササッと済ませようかなと。
正直言うと、ちょっとな……と思った回でした。

お祭りの描写は、楽しいんですけども、例えば
マドカの射的描写とか、意味がわからないなと思って(笑)
その、つまり、いくら射撃がうまくて、どんなに技術的にすごい撃ち方をしても、
賞品が全部倒れるわけないじゃないですか。
弾は一つしかないんで。
弾が跳弾して、複数の的に当たるとかならわかるんですが、
まるで風が吹いたように、全部が倒れるって、
現実からの飛躍が過ぎるというか……。
そこがおもしろいんじゃんと言われると、
もうギャグの好みの問題でしかないわけですが、
ある程度の脈絡がないと、僕はあまり笑えないタイプで、
なんか、雑なギャグだなぁという印象を受けました。

でも、もっと雑に感じたのは、後半の戦闘のくだりですね。
それ以外は、ルンちゃんとユニの会話とか、
いいなってところもあったんですけど。

ルンちゃんが、地球に馴染んで楽しんでいる理由は
何よりもまず、ルンちゃんがチョロイからだと思いますが(笑)
まぁ、個人の日常と世界の平和が、等価であるかのような世界観こそ、
僕はプリキュアの特徴であり、評価すべき部分であると思うので、
ルンちゃんには、世界を守る使命もこなしつつ、
地球の文化を存分に楽しんで、自分の中の小宇宙(コスモ)を
燃やしていただければと思います。セイントセイヤー!

で、一方のユニの、本当の自分を隠したまま
どこにも馴染めずにいるという感情についてですが、
このブログではユニ=ユニセックス説を提唱しており、
LGBT等の暗喩キャラクターとしてのユニという
読み解きを、何度かしているわけですけども、
この、本当の自分を隠したまま生きる、というのも
LGBTが描かれる作品では、非常によく扱われる題材であるわけです。

でも、本当の自分を隠しているという感覚は、
LGBTの人々に限らず、抱きうる悩みであって、
スタプリは、何か問題を扱うときに、その問題を
誰にでも当てはまりうる一般化した悩みに
投射して、描いているように感じます。
例えば、エレナの弟回の時に、エレナの家族がハーフである、
ということではなく、他の家族と自分の家族が違っているという、
より一般化した悩みとして問題を扱ったわけですが、
それを、ポリコレ的な観点から見て、逃げた表現だという
意見をいくつか目にしました。

でも僕は、スタプリの問題の一般化が、逃げだとは思いません。
その一般化の中にあるのは、目の前にある問題が、
一部の人たちにだけ関わる特殊な問題ではなくて、
本質的には、誰しもに関わってくる、普遍的な問題なのだと、
そういう作り手の思想のように、思うからです。
僕はこの考えについて、非常に好ましく感じます。

で、話を戻して、戦闘シーンなのですが、非常に雑でしたね。
スターカラ―ペンを持っていないから、
レインボーパフュームを使えない!
と言っていたと思ったら、その後、ペンなしで使うし(笑)
ユニを人質に取られて、盾にされているからうまく戦えない、ということと
敵が分身であるということの、戦闘の解決策が、
しっくりつながっていないように思えたし。
あと、ノットレイ化するシーンのつなぎ方で、
一瞬、ユニがノットレイ化したのかと勘違いしてしまったし
(これは僕の目が悪いだけかもしれないし)、
何より、ちょっと驚いたのは、
ルンちゃんからのペンの受け渡しがなかったことです。

レインボーパフューム登場回に、ヒカルからペンが受け渡され、
フワ増殖回でエレナからペンが受け渡され、
雪国セッション回でマドカからペンが受け渡され、
ユニと他メンバーの心が近付いたことを示す儀式として、
ペンの受け渡しをする流れが続いていたのに、
なぜか25話にはそれがない。
このままだとルンちゃんは、ヒカル父回で、
ユニから勝手にペンを盗られたという、
アレな関係性のままになってしまう。

明らかに、演出として狙ってやっていたと思うので
今回、ペン受け渡しがないのは、すごく不自然なんですよ。
少なくとも、脚本の一存で削るような部分ではないと思う。
どうして、この要素が抜けているのか、雑というか、
何というか、でも、このペン受け渡しの流れを期待していた分だけ
ちょっとガッカリしてしまったというか。

これから、ルンちゃんの家族エピソードが始まって、
ルンちゃんの掘り下げがあるはずなので、そこで
ペンの受け渡しをやるという可能性もあるのですが、
なんか、こう、それだと、構成が今一つ
きれいじゃないなっていう、個人的な好みの問題もあって、
ちょっともやもやしちゃったな、と。

25話の感想はそんな感じです。
では、ここから26話の感想です。

予告で、今度はエイリアンパロディ的な、
謎の生物がロケットに入り込んだという、
よくあるSF設定のアレをやるのかと思ったんですが、
そこにはほとんど焦点はあたらなかったのが、
ちょっと残念でした。

でも、パジャマパーティ自体はおもしろかったですね。
あの、ヒカルが、非常に、オタクで、友達と遊んでいるより
自分の趣味を追及していた方が楽しいという、
公式で友達いない設定だったというのが、やはりビックリでした。

まあ、あの趣味の合う友達は今時少なそうですね(笑)
エレナさんは怖い映画が嫌いみたいで、
だからこそ、宇宙船に忍び込んだ生物の謎を引っ張って
もっといじめてほしかったんですけど(笑)
マドカのキャラは相変わらずミステリアス!(笑)

で、ルンちゃんが、家族に会うのをどこか嫌がっているわけですが、
そういう感情に結構敏感なはずのヒカルは全く気が付きません。
まぁ、皆で外泊できるので、浮かれているから仕方がないね。
寝不足だし。

両親が働いていて、弟妹の世話で忙しいエレナが
初めて友達と旅行に行くことに対する、
嬉しさと申し訳なさの感じとか、
マドカの、かぐや姫の血筋なのかと思わせるような
妖怪ハンター的家系の話
(今後、何か物語的につながってくるのか?)とか、
ヒカルのお爺ちゃんがルンちゃんを気に入っている
微笑ましい話とか、
こういう家族描写があるのは、
そのせいで、宇宙船に忍び込んだ謎生物について
盛り上げる時間が無くなったと思うと複雑ですが、
まぁ、なかなか嬉しいところ。

マドカの家系についてですが
代々、妖怪や宇宙人と戦ってきた家系、ということは
=これまで、地球は何度か、妖怪なり宇宙人の襲撃を受けた
歴史が(秘密裏かもしれないが)ある、ということなので、
だとするなら、マドカ父や日本政府の宇宙人に対する
過剰な敵対心、警戒心も納得がいきますね。

今回はアブラハム監督の協力もあり、
魔法プリの最初の、ミライの魔法界無断外泊事後承諾、
のくだりより、ずっと自然な流れになりました。
まぁ、魔法プリの方は、序盤ということもあって、
強引にでも話を進める必要があったから、
ちょっと事情は違うわけですが。

ただ、ルンちゃんは、どうも家族が優秀な中、
自分だけ、ちょっと落ちこぼれのようで……
おい、それってまんまリコやんけ!(笑)
と思うわけですが、
スタプリはかなり、魔法プリの骨子を
流用しているところもありますからね、
メインライターの村山さん的に、それがベストの構図なのか、
魔法プリの経験を活かして、ブラッシュアップに挑んでいるのか、
それは定かではありませんが。

今回登場のヤンヤンもチクルン感がすごいんですが、
まぁ、スパイではないんでしょう。多分。
ちょっと登場とか唐突で、今後もチクルン並みに
レギュラーキャラになるかは不明ですが、
う~ん、どうなんでしょう。

その後の戦闘は、宇宙空間での戦闘に慣れていない、
というのは、なかなか、現実味のある発想で、
スターの足場生成能力も活躍して、良かったですね。
パジャマパーティーをしたから強くなるという、
大した事でもないことが大したこととして描かれる感じ(笑)も
正当派子ども向けアニメって感じで、僕は好きです。

そいで、次回は、
アイワーンさんが再登場!
新しくなったOPでは、パーカーを被った姿になっていましたが
一体どうなっているのか、気になるっつーの。
そう言えば昔、パーカー的なものに取りつかれて
操られていた妖精もいたんだネ!
なんかそういう、特殊なパーカーだったりするのでしょうか。
そして、数年前から解禁された水着回……。
しかし、ヒカルは……。
そんなこんなで、色々楽しみな次回を待ちましょう。
ではでは!

楽しむ心トゥインクルプリキュア#24

確かに、オークション回のマドカさんは輝いていた……。
楽しむ心って大事!

どうも!今日もまたヤーテツ明けの僕です!
と、いうわけで、今回もいつ寝たくなってもいいように
軽めの感想にします。

と、いうより、前回も今回も、話としては小粒で
(小粒だから悪いわけではなく、小粒な話も必要だと思うわけですが)
それほど、書くべきことも少ないので、自然、感想も短くなるわけです。

今回は、マドカが悩む平常運転回だったわけですが、
ピアノのコンクールで、会場を楽しませたが、入賞できなかった少女と
優勝したが、会場を楽しませることができなかった自分の演奏。
その差は一体何なのか、というところで、悩むわけです。

実際、技術的な高度さと、受け手に与える影響の大きさは
必ずしも比例するものではないように思います。
そのどちらを重視するかはコンクールによって
違うと思いますが。

今回の舞台は、アイスノー星。
夏の季節に、あえてまるで冬景色のような
雪と氷だらけの星の話をやる、というのは
ベタなアイデアですが、やはり愉快です。
しかし、他の惑星の、どんな成分かもわからない氷を
かき氷にして食べるのは、ちょっと心配ですね(笑)

エレナはウィンタースポーツもイケる模様。
マドカもスノボーができるとは。
基の運動神経が良いんでしょうね。

イルマを笑わせたいマルオに、
雪と氷でできる楽しいことをいっぱい教えて、
スターカラ―ペンをもらおうとするわけですが、
ユニは、なんでこんなめんどくさいことするのかと、全然ノリ気ではありません。
まぁ、盗んじまえば早いですよね(笑)
まだ、アウトロー気質が抜けていないようです。

今回の見せ場は、やはりユニがマドカのために歌を歌うシーンですね。
マドカはツララを使って演奏しますが、自分自身に楽しむ気持ちがないため、
どこかツマラナイ演奏になってしまう。
ツララの音を聞いて、すぐ演奏できるくらいですから、
やはり音感はいいんだと思います。
楽しい音楽に溢れた家庭に暮らしているエレナが
ヒカルやルンちゃんより早く、マドカの問題に気付いた感じなのは
細かいけれども、キャラが出ていて、いいですね。

そこで、ユニが歌い出して、マドカとセッション。
ユニの歌に引っ張られる形で、マドカは音楽を楽しむ気持ちに気付く、と。
このシークエンスについては、説明的な台詞を省いて、
エモーショナルな流れを、作ろうとしているのはわかるんですが、
なんだか、ちょっと物足りなく感じてしまいましたね。

ユニの歌に合わせて演奏することで、
音楽の楽しみに気付くという部分に、
絵的な演出の感じも含めて、
なんだか、説得力を感じられなかった、
という感じです。

で、今回は、テンジョウさんとのバトルだったわけですが、
バトルシーンで、マドカからユニへの、ペンの受け渡しがありました。
ペンを盗む怪盗に対してペンを渡す=信頼関係が構築されたことを示す小道具
ということでしょうね。
ヒカルからユニへの受け渡しもありましたし、
前回はエレナからユニへの受け渡しでした。
そして今回は、マドカとユニの心が近付いて、ペンが受け渡された、と。
ルンちゃんだけ、まだ勝手にパクられたことしかないんですが(笑)
次回とか、次々回とか、ルンちゃんとユニの
交流回もやってくれるだろうと期待しています。

新メンバーに対して、一人一人、交流回をやるというのは、
個人的に、すごくいいなと思って、
フレッシュのセツナもそうだったんですけど、
キャラや関係性をちゃんと扱ってくれている感じが好きです。
ただ、フレッシュの交流回に比べると、話の作り的には
ちょっと弱いかなぁとも思います。
決してつまらなくはないんですが、
mktnとセツナの怖いもの回とか、
本当に最高だったから、比べちゃうとね。

次回は、ユニのキャラも、過去の思い出なんかが描かれて
また、深掘りされるようなので、その上で、
一層魅力的な、キャラ同士の人間ドラマが見られることを期待しましょう。
ではでは!

増殖トゥインクルプリキュア#23

フエるフワ
上から読んでも
下から読んでも
フエるフワ
(嘘)
どうも!ヤーテツ明けの僕です!

その、ヤーテツ明け、
ヤーテツ明けなんで、すごく眠くて、
つまり徹夜明けなんですけども、
そういうわけで、いつ眠くなりすぎて
感想を書くのをやめてもいいように
とりあえず、全体の感想から書いてしまおうと思いますが、
今週も、なかなか、おもしろかったです。
おわり(笑)

元ネタはグレムリン辺りかなと思いますけども
フワがとにかく増殖する。
みんなで、終息に当たりますが
ユニは、事態の発端の責任は自分にあると言って
単独行動をしようとする。
お姉ちゃん気質のエレナは、そんなユニが気になって追いかける。
エレナとの交流を経て、メンバーとユニの距離が
ちょっと縮まる、というような今回のお話でした。

自分の責任だから、自分で何とかする、
というのは、mktnかよって思ったんですけども(笑)
mktnと違うのは、mktnの責任感は、仲間の存在を
認めた上で、それとは別に、人間性としてあるものですが、
ユニの場合は、仲間を拒否する、
孤独感の延長としての要素も大きくて。

ただ、今回は、フワが増えるってネタが強力すぎて(笑)
ユニの変化を描く人間ドラマ的な部分は、
結構、アッサリしちゃってたな、という印象です。
騒動のハチャメチャ部分で尺を使ってたので
それはそれで楽しいんですが、ユニの性格描写や
エレナとのやり取りが、もっと濃厚な感じでも
おもしろかったかなと。

今回は、エレナとユニがフィーチャーされていたわけですが、
ユニとマドカとの交流も観てみたいし、
まだ、ドーナッツのカケラはキレイにハマりきってはいないわけで、
今後のユニと他メンバーの関係に期待したいですね。
本当に眠いんで、すごく短いんですが
今回の感想は以上でお願いします。
ではでは!

祖父と父トゥインクルプリキュア#22

素晴らしい回
どうも!久々に純粋にデキの良い回を観たなって心動いた僕です!

スタプリについて、非常に好印象を抱いているということは
すでに何度も書いていますが、
強烈に、ああ、いい出来だな!と思う回は
実のところまだ記憶になくて、
決定打が出てない(by kreva)的な感じだったのですが、
今回は、よくできた脚本だなぁと。
プリキュアで、この感覚を味わったのは、久々な気がします。

プリキュアは基本、録画で観ていて、
最近はTVerで観ることも多くて、
そのせいでCMを観ないので、先月のハッピーセットに
気付かず、残念無念鳩胸ン(by知久寿焼)という感じなのですが、
一応、録画or配信を観るまでは、
ネットの感想とか(もともとそんなには見ないけど)を
目に入れないようにするんですよ。

で、今回はちょっと忙しくて
本放送の、二日後くらいに観たんですけど、
このクオリティは、かなり盛り上がったんじゃなかろうかと、
遡って、ネットの感想等観てみたらですね、
どうも、あまり盛り上がってなくて(笑)
非常によくできた回だと思ったんですけどね。

今回は、七夕ということで、
一年に一度帰ってくると、以前の回でも言及された
ヒカルのお父さんが帰ってきました。
そして同時に、ルンちゃんの誕生日でもあると。

まぁ、宇宙を舞台にするとですね、
日付の概念が、惑星によって
変わってしまうわけで、地球時間でいう七夕が
ルンちゃんの誕生日だと言うのが、本人でなく
AIなのも、宇宙移動時の時間や日付を
AIが管理してくれているからかなと思います。
今日が自分の誕生日だと聞いたルンちゃんが
何だかピンと来ていない様子なのは、
別惑星に来て日付感覚が希薄になっているせいなのか
あるいは、惑星サマーンには誕生日を祝う風習がないのか
そこは判断しかねる部分ですが。

ついでに七夕は現在放送中の、
ここたまの主人公・はるかの誕生日でもあります。
いやぁ、お二人とも、お誕生日おめでとうございます!

で、一方、お父さんの方は
まさかのCV:大塚明夫(笑)
渋すぎるだろ(笑)
その声で、キラヤバー☆はマジでキラヤバい(笑)
スタッフが調子乗って元の脚本より
キラヤバー増やした可能性さえ感じる(笑)

で、まぁ世界を回ってUMAや宇宙人の研究をしていると。
元は、大学の教授だったようです
(先生としか言ってないので、教授にはなってなかった
可能性もありますが……。まだ若そうですしね)。
父がUMA研究家で、母が漫画家志望ということで、
財政を心配する声が、ネットにあふれているのですが(笑)
あの、大学の先生までなる人っていうのは、
何だかんだ言って優秀な人ですから、
それにUMA研究と言っても、民俗学と組み合わせて
かなりアカデミックに研究しているようだし、
大学時代より安定して稼いでいるかというと
そんなことはないとは思いますが、
家族養えないほど稼げてないとは思わないですね。
現地まで行って、超常現象系の取材をしているなら、
その手の雑誌に寄稿することもできるでしょうし、
そこそこ稼いでいても全然、非現実的な設定だとは思えませんね。

むしろ、大学教授って、教授になるまでの方が
金がなくて困るらしいですよ(笑)
ヒカル父も大学の先生になるまでは、
親のスネをかじっていた可能性もあります。
あるいは、ヒカルママが一時期はどこかで
働いていたのかもしれませんね。
僕の通っていた大学の教授は、教授になるために大事なのは
稼いでくれる妻を見つけることだと言ってました(笑)

そんな、ヒカル父ですが、家族を残して、
自分の夢のために、世界へ旅立ったために、
ヒカル祖父との仲が、あまり良好ではありません。

今回の脚本で、うまいなと思うのは、
説明的な台詞なしで心情を表現する
シーンが多いところですね。
家に帰ってきたお父さんと、
お祖父ちゃんの間の、微妙で険悪な空気も、
説明的な台詞なしに描いています。
ヒカル父が帰ってきたのに、素っ気ないヒカル祖父
(まぁ、あそこでわざわざ、ヒカル父に見える位置を
歩いてくるあたり、かわいらしいですが(笑))。
「『ただいま帰りました』だよ」と父の挨拶を訂正する
ヒカルに対し「そういうことではない」と言って
そのまま立ち去る祖父。
祖父の立ち去った後を、寂しげに見つめる父。
あまりにも、人間っぽい声で鳴くイエティ(笑)

とにもかくにも、直接的な台詞ではなく
自然なやり取りで、父と祖父の関係性を
描いているところが、非常に良いわけです。
そして、イエティの声はなんかプリアラの長老みたいだな
と思ったのですが、調べたら遼じいと同じ声優さんだった(笑)
言われてみれば確かに同じ声ですな。

で、その後の、ヒカルの過去回想シーン。
大学の先生として働くヒカル父の講義風景で黒板に、
社会制度
 →気候
 →民族
としか書いてないのは、
ちょっと適当すぎないかと思うんですが(笑)
夜中に、ヒカルママがヒカル父の部屋に入ってくる場面、
あそこで、ヒカル父の机に置いてある世界地図を見て、
ヒカルママが、悲しげな顔をする描写。
あれも、台詞なしで、心情を現したシーンで、
いいなぁと思いますね。
その後のヒカルが父に夢を追いかけるように言うくだりは、
逆に台詞の力で、ウッと泣かせに来るわけです。

説明台詞の少なさは脚本家にとって美徳です。
ただ、前の記事にも、書いたことがあると思うんですが、
子ども向け作品に限っては、理解を補助するために
ある程度の説明台詞が多い方が良いのかもしれないと、
ちょっと考えたりもするわけですが、
今回は、お父さんが海外に行きたいが、
家族や仕事のために行けないということを、
別のシーンでちゃんと台詞でも説明しているし、
子どもでも、ちゃんと話が追えるようにも
なっていると思います。

特に、今回は、父と祖父の仲という、
ちょっと大人びた話で、主題自体が、
子どもには少し背伸びした話かなと思うので、
そういう意味で、脚本的にも、
100%子どもに理解してもらうことを目指すのではなく
ちょっと余韻のある感じというか、
ニュアンスはちゃんと伝わるくらいのバランス感で
問題ないんじゃないかなと言う気がします。

で、その後の、ヒカル祖父とルンちゃんのやり取りもいいですね、
というか、このやり取りは、かなり重要な場面だなと思って、
というのは、
「親というのは、いつまでたっても、子どもが心配なものだ」
という台詞が、ヒカル祖父の口から語られることで、
ヒカル祖父の、ヒカル父に対する感情の根っこにあるのが、
ヒカル父に対する、心配だということがわかるからです。

その後の、ノットレイ化した後の、台詞とかだと、
「家族は一緒にいるべきだ」とか
「息子の育て方を間違ってしまった」とか
「ユミさんやヒカルに辛い思いをさせて」とか
結構、キツい言葉が並ぶんですけども、でもその全てが
息子に対する怒りや、後悔や、恥の感情だけでなく、
自分の息子に、正しい道を歩んでほしいと、
幸せになってほしいと願っている、
心配の気持ちから発生しているということが、
ルンちゃんとのやり取りのシーンで担保されているわけです。

だから、ルンちゃんとのやり取りシーンは
大事なシーンだお思いますし、
宇宙人で、地球の常識がないルンちゃんだからこその
遠慮のない台詞回しも、おもしろかったと思います。
なんか、今回のルンちゃんはなんだか、
ドライな感じに見えるのですが、
本当に文化的に、親と離れていることを
たいして苦に感じていないんですかね。
何だかんだ、まだ子どもだから、親を恋しく
思ってるんじゃないかと、僕はニラんでいたのですが、
全然そんなことなく、ルンちゃんは僕が思うより
普通にちゃんと、大人なのかもしれません。

むしろ今回は、ルンちゃんよりも
家族団らんのヒカルたちと対比されるように
一人でいるユニの方が、寂しげな空気を
漂わせていましたね。
現状、家族が全滅状態ですから、
にぎやかな場所にいると、逆に辛いのかもしれません。
その辺の心情は、次回、触れられるのかもしれませんね。

で、まぁ、今回は、家族の形も、多様化しまして、
虐待なんかもあるし、必ずしも家族が
一緒にいれば幸せとも限らないわけで、
ちゃんと心がつながっていることが大事で
そこさえしっかりしていれば、家族の形態は
それほど、問題にならないかなと、
そういう感じの話だったわけですが、
ノットレイ化したヒカル祖父との戦闘後の
(戦闘中の描写でも、スターカラ―ペンを
勝手に借りるユニとかおもしろかったですね)
父と祖父が一緒に歩くシーン。

あそこも、台詞が少なくて、
でも、なんとなく、歩み寄ったような、
二人の感じが出ていて、良かったですねぇ。

今回の脚本は山田由香さんで、
スタプリではロケット修理の回と
エレナの家族回を担当していて、
どちらも、非常に良い回でした。
作品の出来のどこまでが、脚本家の手腕に還元できるか
というのは、一概には言えない話だというのは、
何度も書いているわけですが、
これだけ、担当回がどれも良いというのは
やはり、山田さんの腕によるところが、大きいのでしょう。
今後の担当回も、要チェックですね。

そんな感じで、今回は、本当によくできた回だなぁと
思わされたわけでした。
次回は、フワがすげー増えてて(笑)
以前登場したマタークッキーの伏線が回収されるようで
ユニとヒカルたちの関係性の発展も含めて、非常に楽しみです。
ではでは!
プロフィール

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