FC2ブログ

新作放送再開ぐっどプリキュア#13

遅れてきた五月病
どうも!東京の一日の感染者数が100人を越えたけどこれはまだ第二波ではないらしくつまり第二波とは一体うごごご……な僕です!

再放送が終わり、新エピソードの放送が再開されました。
プリキュア以外も続々と放送が再開されていて、プリチャンも一週遅れて明日再開と。
自粛期間中も通常放送を続けたファントミの撮り貯め量に恐れ戦いたり、
まだ三話しかやってないのに再放送が始まり、ストックがなさすぎるせいで
逆にいち早く新作放送を再開したミュークルドリーミーに何とも言えない気持ちになったり、
プリキュアが再放送をしている間も、まぁ色々とありましたね。

とりあえず
デジモンの感想から始めます?
あ、いや
イップマン完結の感想からでもいいんですけど……
久々に映画館に行きましてね、いや~、
人気カンフー映画シリーズの4作目で、
僕も非常に好きだったので期待してたんですけど
個人的には、ちょっと勘弁してほしいレベルでガッカリしちゃいましてね。
ツイッターで感想を観ると、楽しめた人も結構いるみたいなんですけど……。
まぁ、アクションシーンは悪くなかったですけど、
あまりにステレオタイプで薄っぺらな敵のアメリカ人の描写とか、ひどかったですね。
中国人に対して差別的なのは時代背景的に、全然それでいいんだけど、
それ以外の部分でもうちょっと個性とか、キャラとして新鮮な要素がないと、
すごくチープに見えるし、おもしろくないです。

で、デジモンの方はね
第4話ですけども、脚本も作画も、あまり良くなかったと思います。
キャラがね、感情が死んでんのかって言いたくなる(笑)
まぁ、よく言えば、大人っぽいと言えるのかもしれないけど、いやぁ流石に……。

とね、ネガティブな話ばかりしていても仕方がないので、
おもしろい作品の話もしましょうと、ここでプリキュアの感想を始めると
非常にきれいなながれになるわけですが(そうか……?)、
ウルトラマンZの感想を言います。
まだ3話ですけれども、非常に良いですね。
最近のウルトラマンは、結構コメディ要素も色々と含ませてたと思うんですが、
そのコミカルな部分のバランスが、世界観とかも含めて、非常に良いですね。
実は、ウルトラマンシリーズは、一二話観て、視聴辞めちゃうことが多いんですけど、
今回は最後まで観たいなと、今のところ思わされてます。
今の個人的一押し作品と言えます。

あと、キラメイジャーも新エピソードが再開しましたが
相変わらずおもしろくて良いですね。
自粛明けに新キャラ登場というタイミングも、
これはこれでダレなくて良かったんじゃないでしょうか。

その他、視聴中の作品にも触れると、
ミュークルドリーミーはおもしろいけれど、もう少しハッチャけても良い。
メインメンバーが揃ったので、これからキャラの魅力をドンドン見せてくれれば。
ことこ先輩はいじりがいのあるキャラだと思いますよ(笑)
ファントミは相変わらずの緩さで安定したまま、そろそろ最終回。
次回作にサライ(小学六年生)が続投すると聞いて驚きと嬉しさを感じました。

よし、こんなところでそろそろ
ここからヒープリ13話の感想です

今回はヒナタが五月病にかかる話でしたね。
本来なら4月26日あたりの放送だったと思うので、
ちょっと早いですけども、まぁ、あの症状は五月病でしょう(笑)

自分のやってることに意味があるのかなぁって、
フワっとなんか、やる気が出ない感じ。
気持ちはわかるんですが、まぁでも、話としてもね
フワっとした感じで……(笑)

割と唐突感があるというか、
兄と姉に対するコンプレックスなんて話も、
なんかフワっと出てきたなぁという感じで(笑)

プリキュアをやめるやめないって、
世界を守っているわけですから、個人だけの問題ではなくて
普通に考えたら、かなり重大な話で、自覚もあるはずで、
だから本当にやめることを考えているなら
あんなにフワっとはしていられないはずで
あんなにフワっとした感じで、その話題を
口に出したりとか、扱ったりするメンタルが、少し不自然に思えるというか、
まぁ、あの場にmktnがいたら、ヒナタはひっぱたかれてると思うんですよ(笑)

ユリさんとかだとね「やる意思がないなら、やめた方が良いわ」みたいに
冷たく突き放すと思うんですけど、mktnならひっぱたく。
うん、きっとひっぱたく(笑)

最近、僕も歳をとりまして、
若者の気持ちとかわからないけど、
最近の若者は、ヒナタちゃんみたいな、
こういう感じなのかな~……とかね(笑)

ヒナタの悩み方、凹み方自体が五月病的で
フワっとした感じなので、どうしても展開もパッとしないんですが、
それ以外にも、今回の敵が静電気で人を困らせるという……

グアイワルの兄貴……
しょぼくないッスか……ぶっちゃけ……

ゴム手袋付ければ、車のドアとか普通に開けられそうだし。
ヒナタの姉が閉じ込められるわけですけど、
正直、迫ってくるような危機感が全然なかったですね。
まぁ、お母さんの会社の機械が乱れたりしてたけど、
もっと大事件が起こって良かったんじゃないのと。

信号機とか、町にある電気系統のものが全部、
狂ってしまったりとか。
髪の毛が逆立つのも、妖精だけで、
なんで三人の妖精だけにあの現象が起こったのかよくわからないんですが、
フレプリだったら町中の人の髪の毛が逆立ってますよ(笑)
家に入れないお婆さんとか、もっと単純に
ヒープリメンバー三人の髪が逆立ったら、それだけですごくおもしろいのに、
事件自体の描写が非常におとなしくて、何だかなぁという。

で、ラテ様が、「上の方でプロペラが……」って
最初っから言ってるのに、敵が空を飛んでるって
全く予想しないヒープリメンバーたちも不自然だし。
もしかしてラテ様の話、みんなちゃんと聞いてないのか?(笑)

久々の新エピソードだったわけですが、
正直個人的にはあまり盛り上がれなかった回でした。
話数が減っちゃったので、すごく大変だともうんですが、
今後の展開に期待していきたいですね。
次回はお祭りの話みたいですね。
今後どうしても減ることになるであろう貴重な日常回、楽しみにしましょう!
ではでは!
スポンサーサイト



追加敵幹部ぐっどプリキュア#12

やらないのがお約束だった戦法をとる幹部
どうも!次回から再放送が始まることに驚愕の僕です!

いやー、ヤバいっすね……。
今までの12話からのセレクトで再放送なんですかね。
流石に、再放送に感想は書かねッス。
だからこのブログもしばらくお休みになりそうですね。
まぁそもそも一二週平気で飛ばすブログなので(笑)

とにもかくにも、とりあえず
デジモンの感想から始めるんですけど
もー、なんかどうなのと思って。
僕はデジモンの大したファンじゃないので、
旧作がサマーキャンプから異世界に飛んだことすら
全く記憶になかったんですけど、つまりそういう意味では新規と同じ視点で
サマーキャンプの部分については観れたわけなんですけど、
正直驚愕したわ。

何にも起こらないって、えぇ……。
脚本として無駄すぎるでしょう。
旧作と違う、という意味しか持たない。
旧作と変えたいにしても、何か別の脚本上の役割を持たせればいいだけで、
そうすれば旧作ファンにも新作ファンにも対応できるのに。
本当に旧作ファンしか狙っていないのか、
そして、旧作ファンは本当にこれで喜んでいるのか?

実写作品の脚本でこんな事したらブチ切れられますよ。
ロケ地用意して、エキストラ集めて、お金かけて
何にも起こらないシーンを撮るって。
アニメだと言ってもさ、どうかと思う。本当に。

で、ここから
ヒープリ12話の感想です!

冒頭の挨拶が三人になりまして、華やかになったんですが、
手にタイトルの書かれた幕をせっかく持っているのに、
回想を挟んだ後、カメラが斜め上からの視点になって、
幕がきちんと見えなくなるのは、ちょっともったいないなぁと思いました。
というか、テレビの前の皆に話しかけているという演出なのに
テレビの前の皆は動いていないのにカメラ割は動くということが
何か違和感があるというか、しかもカメラが最後にさらにもう一カット切り替わるのも
なんか「テレビの前の皆への呼びかけ」という演出を活かせてない感じがして、う~ん。
まぁ、映像の演出については知識がないので個人的な意見ですが。

今回はヒープリメンバーのミーティングから始まります。
ミーティングと言えばファンミーティング、と勘違いするあたり、時代を感じます。
ぺギタンがちゆちーの良いところをモジモジと口にするんですが
ぺギタンは結構、一部の視聴者にからヘイトを集めていそうな気がする(笑)
何でって言うか、何か端々の行動がね(笑)

で、このミーティングの会話の流れが、
わかるようなわかんないような流れで。
メガビョーゲンは倒すのが遅れれば遅れるほど強くなる
→メガビョーゲンを早く倒せるようにならなければならない。

この流れはわかるんですよ。
で、じゃあ何で前回、倒すのが遅れたかって、
メガビョーゲンが同時に現れ、メガビョーゲンのところに向かうのが遅れたからです。
あるいはメガビョーゲンを各個撃破できず手間取ったからです。
最初から三人でメガビョーゲンを一体ずつ倒していれば、
あんな大変なことにはなりませんでした。
だから、前回までの話を踏まえてこの会話の流れで行けば、
同時に現れた時の対処法という作戦レベルの改善か、
敵を各個撃破できる、個々の能力の強化という話に行くのが自然だと思うのですが、
強くなった敵でもヒーリングオアシスで倒すことができた
→ヒーリングオアシスの要は三人のチームワークだからそれを鍛えよう

という結論に至ります。

この結論自体はいいんですよ。
これから先、同じような事態、あるいはさらに悪化した事態が予想されるわけで、
チームとしての戦力を底上げし、最大の必殺技の効力を上げよう、というのは
非常に理に適った思考だと思います。

でも前回、早く倒せず、敵が強くなったのは、
三人のチームワークや戦力が低かったことよりも
他の部分の問題の方が大きいわけで、
まぁそれは前回の失敗に学び、今後は一体ずつ三人で倒す、
という作戦を取り決めるだけで済む話ではあるんですが、
僕が言いたいのは、会話の流れとして
その出だしから、その結論に至るまでの間に
なんか色々論理がすっ飛ばされてないかと。
早く倒すとかどうとかじゃなく、似たような状況、
もっと強い敵が出た時のために、パワーアップしましょうって
単純な会話の展開で良いんじゃないのと、
重箱の隅をツンツンしたくなりました(笑)

そんなこんなで始まる特訓
プリキュアチームビルディング大作戦。
「チームビルディング」って言葉を今回初めて知りました。
勉強になる番組だなぁ(笑)
「なかよし大作戦」とか、ドベタな作戦名の方が伝わる気もしますが。
きっとラビリンたちは横文字を使いたいお年頃なのだ。

そして始まる特訓、その内容とは……!?

……
………家でやれ
いや、本当に、あの場所に移動した理由がなさすぎる(笑)
そして、以心伝心というか、ニャトランとラビリンが見せたのは
ただのボディランゲージとサインな気が……まぁ、いっか。温泉だ~い好きぃ♡

猫のポーズ、ペンギンのポーズ、ウサギのポーズについては、
猫のポーズは皆大体同じなのに判定厳しいなと思うし、
ペンギンのポーズ(?)については、まぁ仕方がないにしても
ウサギのポーズについてはちゆちーとのどかっちが逆張りし過ぎだろうと。
ウサギのポーズしてと言われて、一発目にあんなポーズとるヤツおらんぞと。
テンポとルックはおもしろいしかわいいんですが、
どうにもギャグとして雑やなというか……まぁ、いっか。温泉だ~い好きぃ♡

で、今回は敵に新幹部が登場。
新幹部と言うと、上の立場の強いやつが出ることが多いですが、
今回は新人で、本心はともかく、下の立場に立つヤツというのが新鮮ですね。
既存のキャラをないがしろにせず、むしろ敬って立てるタイプのキャラって
結構うまく追加キャラとして馴染むんですよね。
MXのヒカリとかそうだし、プリチャンの新キャラは割とそういう感じのが多くて
既存キャラを先輩呼びで慕うすずとか、一期のキャラのサポートキャラとして出てきたメルパンとか、
他の追加キャラも、少なくとも既存キャラを悪くいったり下げたりしない。
そういうある種の毒気のなさが、プリパラとの違いで、プリチャンの特徴かなと思います。
まぁ実のところ、バテテモータは口先だけっぽいし、例で挙げたキャラとは
全然違うんですけど、プリチャンの話がしたかったので、無理やり繋げました(笑)

ダルイゼンは前回、バテテモータの元が
メガビョーゲンから生まれたのを見ていたはずですが
バテテモータを見た反応が他二名とあまり変わらないのは
ちょっと気になるところですね。
あと、バテテモータはこの姿で確定なのでしょうか?
寄生虫みたいな部分の不気味さが好きだったので、
宿主を転々として、姿を変えて強くなったりしてほしいところ。
ああ、でもコロナ休止で、そういう描写に割く時間はないかもなぁ……

とにもかくにも、プリキュアが特訓している山に来たバテテモータが、
活き活きした地球にイラついてるんですけど、
あの場所が活き活きしているように見えないっていう(笑)
山を削っている工事現場で、もう環境破壊最前線にしか見えないんですが。
もう、ヒープリの基準はよくわからない。
地球のお手あてという割に、環境問題っぽい話でもなくて、
HUGプリほど思想を前面に出せとは思わないんですが
現状だと、地球を蝕む蝕まないという部分については、
すごく浅く表層的な表現にしか見えていなくて、
ヒープリの持つ思想が伝わってこない。

ビョーゲンズがものを蝕むというのはどういうことで、
それは人間が山を削ったり、ものを加工することとどう違うのか、
ヒープリにおいて戦うべき事象とはどういうことであって
守るべき事象はどういうことなのか、そういうことがよくわからない。
1クールを終えて、だんだんわかってくるどころか、
一層よくわからなくなったような気がします。

のどかっちの病気設定を踏まえて考えると
単純に人々の平和な日常を乱すものと戦う、と考えることもできるけど、
それだと「地球のお手あて」という言葉とズレがあるように思うし、
守っているのも人間の日常より、エレメントさんたちの平和がメインだし、
う~ん……まぁ、いっか。温泉だ~い好きぃ♡
とは、言えませんねぇ、この点に関しては。

バテテモータさんはかなりの戦闘狂で、メガビョーゲンを出しておきながら
自分がプリキュアと戦い始めるっていう、
クライマックスでもないのに、幹部が直接プリキュアと戦うという、
やらないのがお約束だった戦法を使います(笑)
メガビョーゲンが長生きすればするほど強くなるヒープリにおいては
幹部がプリキュアと戦い、メガビョーゲンに蝕み作業を進行させる、
という戦法は非常に理に適っていますね。
「自分、あんたらに負ける気がしないんで」
「自分、強いから」
「私、失敗しないんで」
などなど、バテテモータは台詞も攻撃的でイケイケです。

プリキュアもかなり苦戦を強いられましたが、
最終的に、特訓するまでもなく、1クールの間に築いていた
信頼関係とチームワークによる連続攻撃で、バテテモータを撃退します。
実際、ちゆちーが落ち込んだ回の、何も言わずに他二名が
朝のジョギングに来るシーンとか、以心伝心の塊であって、
そういう三人の現状を把握できず、特訓をさせようとするあたり、
本当に必要なのはメンバー間の信頼関係の強化ではなく
妖精とメンバーたちの間の信頼関係なのかもなと思ったりしました。
実際今、メンバーと妖精、特にラビリンとのどかっちは
気を使いあっていて、本音で話せていない感じがします。
のどかっちが戦闘中、やたらラビリンを庇う動きをするのも、
ある意味で気の使い過ぎであって、
これは今後の展開に繋がる伏線としての描写になのかもしれません。

あと、前回言い忘れたんですが、
ヒーリングオアシスの
届け!(パン)癒しの!(パン)パワー!(パン)
の部分を観て、赤ずきんと健康
そう!(パン)そうなの!(パン)を何か思いだしました。それだけ。

で、よくわかりませんが、ひなたが急に気落ちしまして、
次回はひなたがプリキュアをやめるとか言い出すらしい。
前回の敵もヤバいぐらい強敵だったわけで、ここまで急に気を落とす理由が
どういうポイントによるものか、それは次回を観ないとハッキリはしないかな、
という感じですが、そもそも次回がいつ観れるのか(笑)
まぁ、ギリギリとは言え普通に解決した前回に対して、特訓だーとか躍起になっていたのに、
これからどんどやべーヤツが出てくるかもしれないという、状況が悪化していくことを
告げられた今回のラストで和気あいあいとしている他のキャラの方が
ちょっとズレているのかもしれない。

次回がいつごろになるかはわかりませんが、
とにもかくにも2クール目、楽しみに待ちましょう!ではでは!

合体必殺技ぐっどプリキュア#11

序盤一区切り
どうも!次回でヒープリも1クールいや時が経つのは早いなと恐れ戦く僕です!

今回の感想は11話だけでなく、ヒープリ序盤の全体的な印象についても
語れたらいいなとか思うんですが、とりあえずデジモンの話でもします?

まぁ、とにかくハネた展開をガンガンやっていこうという感じで、
二話にしてミサイルが発射され東京壊滅の危機、
そして主人公たちのデジモンが究極体のオメガモンに進化、という。
大きく派手な展開で賛否両論のようですが、
個人的な感想を言うと、大きく派手な展開をやっているのに、
正直、全然盛り上がらないなと。

今回はリメイクではキャラ設定が一新されていて、
姿は同じでも、過去作品とは別キャラと言えるわけです。
つまり、今のキャラの人格もキャラ同士の関係性も、
まだ二話分の描写しかないのであって、その脆弱な土台に対して、
上に乗せる展開が大仰すぎるように思います。

旧作では、アニメで一年間キャラクターを描き続けた、その延長に
登場したからこそ、オメガモンは特別だったのです。
ウォーグレイモンとメタルガルルモンがあしらわれた腕のデザインも、
ちゃんとバックボーンがあったからこそ、カッコいいだけでなく、
「意味のある」デザインだったわけです。

リメイク版では、そのバックボーン、土台が、まだ描けていないまま
展開や事件だけを大きくしているので、上滑りしてしまって、
強いエモーションを生み出せていないように思います。
オメガモンの登場も、ただ何かカッコいいデジモンが突然現れた、
以上の意味が生じていないわけです。

作画はよくて、二話の戦闘は動画だけいれば見ごたえもあったのですが
結局そこに、しっかりとした流れや物語、意味がなければ、
感情に訴える盛り上がりは生まれてこない。
ただ表面上、派手な演出をしても、おもしろくならないのです。

もし、デジモンの二話の展開に意味を求めるとするなら
それは旧作からの繋がりを強く意識した場合でしょう。
つまり、今回のリメイク作画、旧作がなくても一つの作品として成立するものではなく
旧作の存在を前提に、ある種の、変則的な続編として本作を考えるなら
(そしてそうした本作の立ち位置は実際、作品の端々に匂わされているのですが)
本作の登場人物は、新しく登場した人物ではなく、旧作の登場人物の延長の存在となるわけで、
土台はすでに出来上がっていると捉えることも可能かもしれません。

でもそうした場合、本作は旧作を視聴していることが前提となり、
子ども向けアニメがひしめくこの放送時間帯において、このアニメが一体、
誰に向けて作られているのかという、疑問を感じずにはいられません。
デジモンに限らず、リメイク物が、現在の子どもだけでなく
かつての視聴者を視野に入れるのは当然のことですが、
現状ではデジモンは、かつての視聴者で、しかも旧作の変則的な続編として
本作を捉えている人々だけが楽しめるアニメになってしまっている、ように思えます。
旧作を観たことのない現在の子どもたちや
旧作とは別物として本作を観ようとしているかつての視聴者たちは
置いてきぼりを食らわされてしまっているのではないかと思うのです。

さて、ではここからヒープリ11話の感想に入ります。

デジモンの主人公たちにオメガモンという強力な力が登場したように
ヒープリも今回、大きな力を得ることになりました。
デジモンはまだ二話で、貧弱な土台しか築けていないのに、
大きな展開を起こしてしまったわけですが、
ヒープリはすでに10話近く使って築いてきた、それなりの土台があります。

だから、大きく派手な展開もある程度しっかり、
説得力のある形で支えられるわけですが、率直な感想を言うと、
デジモンとは逆に、ヒープリは序盤で築いた土台を
活かしきれていないような気がしました。

今回ののどかっちの心理を支える根拠は、自分が病院にいたころの体験であって、
つまりそれは、のどかっちが一話の時点ですでに持っていたものです。
個人的には、のどかっちがプリキュアになったことによって、ないし、
ちゆちーやひなた、ラビリンたちと出会ったことによって手に入れたもの、変化したもの、
そうした要素の発露をもっと観たかった。
まだ序盤なわけで、成長や変化という意味では、その積み重ねは当然にまだ浅くて、
その要素をどれだけ使うかというバランスは難しいと思うわけで、
だからこれは僕の個人的な好みの問題が大きいわけではあるのですが。

エレメントさんたちへの思いとか、その協力とかは、プリキュアになってからの要素で
これまでのヒープリメンバーの活躍から繋がっているものではあるんですが、
いかんせん、エレメントさん達が無個性なので、エレメントさん達の存在に対して
あまり感情が乗ってこないというか(笑)

そんなわけで、ヒープリ11話は個人的には
そこまで盛り上がった回ではなかったです。
細かい感想を言っていくと、時間配分的に仕方ないこととは言え、
二体目のメガビョーゲンは割と簡単にざっくりと倒したなとか(笑)

二体メガビョーゲンを倒したのに、ラテ様の体調が一向に良くならない、
みたいなことを言っていましたが、いつもメガビョーゲン一体の時だって
ラテ様はぶっ倒れてダウンしているわけで、時間経過で力が増しているとか関係なく、
一体でも残っていれば、そりゃ元気にはならないだろとか(笑)

爆発で皆が吹き飛ばされるわけですけど、
敵の位置がわからなくなるくらいの距離まで
吹き飛ばされているのはちょっと笑いました。
ギャグマンガみたいな威力の爆発だ。

ちょっと大きな展開をする回にしては、作画は今一つだったように思います。
「戦うことを諦めちゃったら、終わりだから」って名台詞をのどかっちが言ったあと、
風が吹き抜けるシーン。
構図とか、絵柄の雰囲気の問題だと思うんですけど、
何か寒いギャグを言って、からっ風が吹き抜けるときの表現に見えてしまって(笑)
戦闘もすごく良い作画ではなかったけれど、
でもキュアグレースが敵に攻撃された時に、ラビリンをかばう素振りをしたりとか、
地面に落ちて立ち上がる前にラビリンが無事かステッキをちゃんと確認したりとか、そういう描写は好きでした。
ラビリンたちは敵の攻撃時に、サボらずキチンとバリアを張るようにした方が良いと思いますが。

11話の感想はそのぐらいですかね。
あとは、11話に限らず、序盤全体に対しての感想ですが、
まず疑問として、結局、ビョーゲンズに蝕まれると、具体的にどうなるのっていうのは、ありますね。

瘴気が漂って、少なくとも良い状態に見えないのは確かなのですが、
木や花が枯れているわけでもないし、
実害は地面がぬかるんでいるみたいになって足を取られる、
くらいしか描写がないわけで……。
まぁそれでも水や地面はまだ、悪くなった想像がつくわけですが、
光とか、宝石とか、ビョーゲンズに侵されることによって、
それはつまりどうなるのか、よくわからないですよ。

言葉で説明せずに絵で見せるというのは
基本的に高級なことではあるのですが、ヒープリについてはちょっと、
環境問題的なことを具体的に説明すると色々角が立ったり、めんどくさい部分があったりするし、
当てはまる事象が限定されて、話作りが難しくなってしまったりしそうだからというような
消極的な理由から要請された手法として
パッと見、悪い印象を与える雰囲気の絵を提示することで逃げているような
そんな勘繰りを少ししてしまうんですよね。

ただ、その疑問を除けば、
三人の関係性を重点的に、隙あらば描いていこうとする姿勢は嫌いじゃないですし、
その積み重ねがもっと活きてくる、中盤以降の展開はすごく楽しみだし、
もう少しパンチのある話が欲しいところではあるんですが、
まぁ、悪くはない序盤だったんじゃないかなと。

11話で出てきた、メガビョーゲンから生まれた、ファージちっくな謎の種とか、
不気味で怪奇的な雰囲気を持っていて、ビーバーみたいな動物の体中に侵入するのとか、
プリキュアでは珍しいホラーな描写だなと新鮮に感じました。
これが、今後、どんな展開に繋がっていくのか気になりますし
まだまだハネる可能性は十分にあると思いますので、更なる期待を以って
これからの展開を待ちましょう!ではでは!

ビーズメーカーぐっど&同時多発ぐっどプリキュア#9、10

プリキュアもピンチだけどリアルもヤバイ!
どうも!リアルビョーゲンズに右往左往の僕というか世界です!

コロナの関係もあって、ちょっと最近、非常に忙しくてですね、
いや、別に忙しくない時でも感想を抜かしちゃうことはあるんですが、
近頃はマジに忙しくてですね、先週は感想を書けなかったわけで、
この記事で二話分書くわけですけれども、今回分も含めて
ちょっと手短に済まさせていただきたい……という感じでございます。

で、まぁ最初っから脱線して、無駄話をするんですけども(笑)
新しい女児アニメ、ミュークルドリーミーが始まりました。
新しい作品が増えるのは喜ばしいですね。
アイカツはとりあえずしばらくはネット配信に移行。
アイカツオンパレードもyoutubeで観てたんですけど、
大事な最終回を忙しさのあまり見逃してしまいまして(笑)
結局、ラキちゃんのお姉ちゃんの目的は何だったんや!?
まぁ、いずれ何とかして観ようと思いますが。

ミュークルについては、非常に桜井監督っぽいノリだなと(笑)
ジュエルペットもハッピネスが一番好きな僕としましては
すごく楽しくて、毎週観ようと思っているわけですが、
世間的にどれくらい跳ねるかは、何とも言えませんね。
一話を観た感じは、いつも通りおもしろい桜井監督のアニメ、という感じ。
これからどう化けていくのか、期待したいところ。

アニメと言えば、デジモンのリメイクも始まりました。
一話を観た感じは、悪くはなかったなと。
ただ、ここまで変えるなら、昔のキャラを使わなくて、
普通に新作にすればよくね? と思ってしまったり。
リメイクのメリットもわかるんですが、一視聴者としては、
新しいものが見たいんです。常に。

と、そんな辺りで、本題。
まずはヒープリ第9話の感想です。
ひなたが可愛かった!
以上!


……
…………
………………というのは、流石に雑過ぎますか?
実を言うと、録画を観る前に、
今回もまたメンバー三人の関係を見せる話か、と思ったら
テンションが下がってしまって、
いや、前の記事で三人の関係性を丁寧に描いているのが
ヒープリの良いところで、それが楽しい的なことを書いたのは
自分でも覚えていて、それは本音ではあるんですが、
実生活が疲れているせいかな……

そういう時って、ストレスがたまるじゃないですか?
ストレスがたまっている時って
紅しょうがを山盛りにした牛丼が食いたくなるじゃないッスか?
(このネタがわからない人はマンガ「目玉焼きの黄身いつつぶす?」を読んでね)

つまり、刺激が欲しくなるって言うか、
ヒープリは三人の関係性を描く部分は良いんだけど、
一話一話に刺激が少ないというか、起こる事件が、
今一つおもしろくない、盛り上がらない感じがしますね。
まぁ、もちろん回によりますけど、全体的な印象としてですね。
今回もイベントにただ行くだけで、のどかっちが体調を崩したりはするけども
それまで、ハラハラとかドキドキがほとんどないというか。
三人が早歩きする時の、ちゆちーの姿勢よく足だけすごく早い歩き方とか、
ちょこちょこおもしろいシーンはあったんですが……。

決して悪くはなかったし、プリキュアにおける影の定番アイテム、
ビーズメーカーの登場も嬉しかったんですが(笑)
もっと物語を過剰な方向にと言うか、極端にというか、
同じプロットでも、展開がもう少しドラマチックになっている方が、
個人的には好みなんだなと思いました。

と、こんな具合にサクッと終わらせて、
次はヒープリ10話の感想です!
こちらの方は、結構ハラハラドキドキする事件が起こっていましたね。
敵幹部全員がそれぞれ別の場所で同時多発的に世界を襲うというのは、
プリキュアではかなり珍しい展開だと思います。
敵のとるべき戦略として、誰しも一度は考えたことがあると思うんですが(笑)

ただ、せっかく危機感のある、ハラハラドキドキの展開だったのに、
ちょっと主人公たちの行動の描き方が、お粗末でちょっと残念でした。
というのも、9話が、ひなたが一人で戦ってピンチに陥る話だったわけですよ。
その次の回で、どうして一人一人バラバラになって、メガビョーゲンと戦おうって発想になってしまうのか。
9話の経験があれば、どう考えても、最初から一体ずつ、各個撃破する作戦になると思うんです。
これが9話と連番の話でなかったら、また印象は違ったと思うんですが、
これまで、次の話で使う要素を、その前の回でほんのり匂わせておくという、
各話の繋がりを意識した作りを見せていたヒープリだけに、この繋がり悪さはかなり残念に思いました。
一人一人バラバラになってから、また再集結する展開の間抜けさはどうも……。

あとは、ネットで同じ意見の人も見かけたんですが、
美術品は壊しちゃだめだけど、メガビョーゲンを外に出すために
建物を壊すのはいいんかい!っていう(笑)
特に美術館って、建物自体を美術家が設計している場合も珍しくないし。
普通に、建築家の思いはどうなるや!っていう(笑)
特にのどかっちは、父親の仕事柄、建物に込められた思いというのも
知らないはずはないわけで……。
まぁ、それだけ視野狭窄に陥っていると考えれば、
それこそ今回の主題通りだとは言えるんですけどね。

しかし、メガビョーゲンを倒しきらないまま、次週に続くのは少し驚きました。
時間が経つほどメガビョーゲンが強くなるというのも、悪くない設定だと思います。
次回は新必殺技が登場するみたいですね。
制作者側としても、ドラマチックに盛り上げたい回だと思いますので、期待しましょう。
ではでは!

イップスぐっどプリキュア#8

大事な部活の大会中に敵が来るパターン、久々に観た気がする。
どうも!自分は常時イップス気味な気がする僕です!

前回の感想で言い忘れたのですが、益子くんが
「君たちが仲良いのはお見通しさ☆」的な
捨て台詞を言っていたと思うんですが、
彼は、三人がよそよそしく振る舞う前の、
仲良くしているところも普通に観察していたので、
そう思うのは当然だろうと。
よそよそしくしていても悟られてしまうほどの仲の良さ、
というのをこの台詞で演出しようとしたのだと思うのですが、あまり上手いギミックではなかったなと感じました。

しかし、これまでの話全体を見ると、
ヒープリはメンバー三人の関係を描くシーンが多くて
そこはすごく好きですね。

前回は、益子くんについての描写と、
メンバー間の関係性についての描写が、
上手く一本化されていなかった印象があったのですが、
今回はゲストキャラではなく、
ちゆちーが話の中心だったこともあって
三人の関係を描きながら、話がきれいにまとまっていたと思います。

ちゆちーが凹んでいるときに、
示し合わせたわけでもなく、のどかっちとひなたなが
朝のランニングに付き合いに来るのとか、すごく良かったですね。

わざとかってくらい隠し事が下手なヒナタチャンッ!とか、
それぞれのキャラの描写も良かったし
買い物しながらのイキテルッテカンジーとか
セルフパロディ的なギャグもおもしろかった
ヒナタチャンッ!イキテルッテカンジーについては
少し声をいじってるのか、わかりませんが
音の処理も良かった気がする)。

今回の脚本家は金月龍之介さんで、
今まで知らなかった方なんですが、
人脈はわかりませんが、5話の高橋郁子さんといい
ヒープリに参加する脚本家さんは、キャラ描写が
うまい人が多い気がします。

ひなたの「生きてるからお腹減ってきた」発言のくだりとか
益子君に対する、ジトっとした目付きとかも
のどかッちとの対比でそれぞれキャラが出ていたし、
それと別に、占いダーツの練習をするシンドイーネとかも良かったですね。
ハズレの範囲を狭めれば、当たる確率は上がるわけですけど
それではキングビョーゲン様に対する思いの証明にならなくて
とは言えハズレを広げ過ぎると
いくら練習しても当たらないかもしれないし、何かそういう
アンビバレンツな感情の結果としての的の割合なんだろうなとか
楽しい想像をさせていただきました。

他に印象に残ったのは、
冒頭のランニングに出発するちゆちーのシーンと
同じ構図で、落ち込んだちゆちーを描くことで
心の変化をわかりやすく演出していたのは
なるほどと思いました。

ちゆちーの症状について
イップスという実在の病名が出たのはちょっと驚きましたね。
ぺギタンはそれをヒーリングガーデン由来の本で調べるわけですが
すごくファンタジックなものに、現実感のある情報が載っている
というチグハグ感が、すごくおもしろく感じたんですけども。
肉球文字は、何かすごく読みにくそうなデザインだなと思いました(笑)

あと文字と言えば、応援旗の漢字を間違えてるくだりですが、
メイン視聴者層を考えると、漢字の部首が間違っているというのは
少し難しいんじゃないかなと思いました。
字が逆さまになっているとかの方が、わかりやすかったのでは。

漢字の間違いについては、最初観た時、
海の話があったんで、わざと波にしたのかと思ったんですが
ひなたはともかく(笑)のどかっちまで縫っている途中で
間違いに気が付かないとは……。
まぁ、入院生活での遅れもあるだろうし、仕方ないネ。

今回はちゆちーが陸上大会に参加して、
そこにビョーゲンズが現れたわけですが、
そのまま大会が中止になったのは驚きました。
今までのシリーズだと、敵が出ても、退治したら
再開されるパターンが多かったので。
ヒープリは世界観がリアル路線なのかなと思います。
ただ、大会が再開されなかったことで、
ちょっと後味はモヤモヤしちゃったかなという感じです。

「みんな頑張ってきたのに……」的な発言をのどかっちがした後、
ヒープリメンバー以外の人間がいない会場で、
ちゆちーがイップスを克服して、めでたしめでたしなのですが、
ちゆちーはともかくとして、大会のために頑張ってきた他の人は
フォローもなく報われていないわけで、まぁ普通に考えれば
大会は日にちを改めてやり直すのでしょうけれども、
ちゆちー以外の人々への言及があるだけに、
何か解決しきってない印象が生じてしまったというか。

ちゆちーの相手は自分自身だから、
他に競う相手のいない会場でイップスを克服するというのは
非常に象徴的なシーンなんだ、という意見も目にしたのですが、
でも普通、「自分に勝つ」という言い回しをする時って、
観客の目であったり、ライバルが発する圧力であったり、
そうしたストレスやプレッシャーに対して、
揺るぎそうになる自分を律して乗り越える、
というような意味合いも含むと思うんですよ。
つまり克己心を得るということですけども。

何のプレッシャーもないリラックスした会場で
イップスを克服することが、自分に打ち勝つことになるのか、
特に、今回は、別の選手の記録を見たのがきっかけで
ちゆちーは調子を崩したわけで……。

と、まぁ、そんな辺りで少しモヤモヤしたりはしたわけですが、
でも、こんな風に書いてはいますが、それは些細なことでして
ヒープリ8話は、全体として、とても楽しかったですね。
やはり三人の関係性を重視して描くところが、
ヒープリの良さかなと思うんですが、次回もひなたがメインで
三人を中心とした話になりそうなので、期待できそうです。
次回も楽しみにしましょう。ではでは!
プロフィール

洗濯

Author:洗濯
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR