無茶ぶりトゥインクルプリキュア#2
プリキュアになって(無茶ぶり)!
どうも!久々に感想書く前に本編を再視聴した僕です!
自分でもよくわかりませんが
再視聴してから書く気になるということは
かなり本作を現状、楽しめている感じ
だと思います。
前回のマジマジョの45話もすごく良くて、
アイカツフレンズもコンスタントにおもしろいし、
嬉しいかぎりでございます。
スタプリの第2話は、キュアミルキー登場回でした。
監督!ピンチです!どんな作戦で行きますか?
ホームランを打て!
みたいなね(笑)
無茶ぶり感のあるやりとりによる変身でしたが、
テンポも良かったし、かなりノって見れましたね。
ミルキー変身時のやりとりとか、
トゥインクルブックを渡さないところとか、
ヒカルの性格の出ている場面だと思うのですが
(トゥインクルブックをプリキュアに変身できる
ヒカルが持つのが一番安全、というのは
まぁ、理屈も通ってはいるのですが)、
この性格って描き方のバランスを少し間違うと、
嫌な感じにも見えちゃうかもなって不安も感じまして
今のところは、すごくうまくやっていると思うので
このまま、もっとヒカルを視聴者が好きになれるように
しっかり描いていってほしいなと。
今回も冒頭から、ヒカルは体の動きとかね
バカっぽくてすごく良かったと思います(笑)
一方で、ララのキャラも今回は
色々と明かされ描かれました。
第一話でヒカルがフワに連れていかれた
とても宇宙には見えないファンシーすぎる異空間が
予想通り、地球からとても遠くにある宇宙だとわかりました。
もう宇宙の果てまでいけば、割と何があってもアリ感が
僕の中にはあって、
平行世界が混ざり合ったり、時空が乱れていたり、
僕らの理解の及ばない出来事が起こっていても、
何ら不思議ではないと思うわけで、だから
ものすごい遠い宇宙と言われれば
あのファンシー空間も全然受け入れられます。
で、フワとプルンスがスターパレスという場所にいて、
そこが襲われて逃げてきて、
それをララが助けて、一緒に行動するようになったと、
そういう事情はわかりましたが、
ララの星がどういう位置づけかまでは
説明されませんでした。
スターパレスを守護する生業のある星なのか、
宇宙警備隊的な役割のある星なのか、
単純にスターパレスの近くにあるだけの星なのか……。
とにもかくにも、ララの星では13歳で大人。
紙の本がなかったり、割と万能そうな宇宙食があったり、
地球とは科学技術も文化もだいぶ違うみたいですね。
技術や文化の違う場所からやってきた
責任感の強い女の子が、
そういう異世界の住人に憧れる
頭より先に体が動くタイプの
元気な女の子に出会うっていう……。
あれ?
こういう話、どっかで見たな……。
何だっけ?え~と、
あ、魔法プリじゃん
魔法使いに憧れていたミライが
魔法使いのリコに出会って、という構図は
宇宙人に憧れていたヒカルが
宇宙人のララに出会うという構図と一緒ですね。
それぞれの性格設定的にも、
魔法プリと同じ骨組みというか、
ベースに基づいて今作はできているみたいです。
前回言い忘れたけど、
トゥインクルブックってまんまリンクルスマホンやしね(笑)
ただ、魔法プリは、基本二人で、
追加戦士としてハーちゃん加入でしたけれども
今作は初期メンバーとして、あと二人いるので
その配置で、魔法プリと違う、どういう
関係性を見せてもらえるのか、
いやぁ、楽しみですね。
ララは大人として、責任を持って、
まじめに物事に取り組もうとするあまり、
色んな可能性に対して消極的になっていたようです。
ちゃんとした大人にならなくちゃという意識が
未来を信じて夢に向っていく心を縛っていた。
それがヒカルと出会い、その人間性に触れ、
言葉を交わしたことで解き放たれて、
晴れてプリキュアになることができたと、
今回の話はそういう感じでしたかね。
ミルキーの変身シーンが、
スターに対してバンクの作画枚数の格差がひどいと
色々言われていますけれども(笑)
スターと同じ歌を歌ってのバンクでした。
笑ったときの閉じた歯の感じが印象的ですね。
前回の感想で触れ忘れたことがいっぱいあって、
この急に歌う変身とかね。
結構好きですけども、多分、みんな同じ歌を歌って、
同時に変身するときは合唱みたいになるんでしょう。
みんなそれぞれ違うけれども、
同じ一つの歌を歌って変身し、協力して戦うというのが
やはり、作品のテーマにもつながっているんだろうなと。
たま、というバンドの歌詞で
「君と僕、二人で一つの歌を歌うよ
一人ずつでもちゃんと歌えるんだけど」
というのがあって、
僕はすごく好きなんですけども、
まぁ、そういう感じというか。
異質なものが協力して一つに、というのであれば、
プリプリのバイオリン曲のようにですね、
違うメロディーの曲かと思ったら、
同時に演奏するとちゃんと一曲になって成立するという、
そういう方法もあるかとは思います。
多様性とかいうのに、歌う歌はみんな同じかいっ!
という屁理屈じみたツッコミもあり得ますからね。
個人的には、全然、同じ歌でいいというか
同じ歌だからこそ出る意味もあると思うので、
歌声が今後、重なっていくのが楽しみですけども。
まぁ、別メロディーを重ねるのも、やるかもしれないけど。
で、ミルキーの必殺技は、触手サンダーですね。
緑色で、頭から角(触手)を出して、雷を撃つという、
セーラー何とかさんのことを思い出してしまう技なんですが(笑)
この触手を用いてララの星では挨拶をするらしいのですが
ヒカルは触手がないので、指で触手とタッチしていました。
あの指ツンは、やっぱりETを思い出してしまいますね。
ある程度、狙ってるんだと思うんですが。
ララが宇宙人だということは、
他の地球人には秘密なんですね。
宇宙の法律に触れてしまうからと。
ヒカルはプリキュアだから例外かな?
まぁ、ララのことを隠す以上、
プリキュアのことも隠すことになるだろうし、
珍しく周りにプリキュアであることを
話しちゃいけない理由がちゃんとある
プリキュアですね(笑)
こうなってくると、
ララは地球の学校には通わないのでしょうか
もう大人ってことは、自分の星での
教育は済んでいるわけだろうし、
危険を冒して人前に出る必要はないですよね。
学校に通わない子っていう、
ある種の多様性の一つとしても描けるかもだし。
あと、星座の妖精みたいな人たちは、
宇宙中に散らばったらしいので、
宇宙の色んなところを回ることになる場合、
そんなにしっかり地球にララが根を張る理由も
ないように思えますしね。
うん、回るんですよね?
宇宙の色んなとこ。
全部地球にあるとか勘弁してくださいよ?(笑)
ララが学校に通う展開は
あればあったで楽しいとも思いますし
本当に今後の展開が、気になりますね。
ララが宇宙人であることを隠すにしても
触手があるから大変ですよね。
展望台のペコリンお爺さんは気付かず
ただの外国人だと思ったようですが……。
このお爺さんは、完璧にただのお爺さんなんですかね。
最終的に展望台が戦艦になったりしませんか。
む、ズレとる……みたいなこと言い出しませんかね(笑)
ララの会話が通じるのは
今のところヒカルだけみたいですね。
そのうち、覚えて、他の人とも
コミュニケーションがとれるように
なっていくんでしょうか。
ララからヒカルが宇宙の文化を教わるように、
ララもまた、ヒカルから地球の文化を
教わっていくのだろうと思いますが
今回もララは、おにぎりという、
初体験をしたわけです。
ララ側は、宇宙食のグミをヒカルにあげました。
あのグミがちゃんとお菓子として売られるのもいいですよね。
食べたいっ!って結構思いましたもん。
クレヨンしんちゃんのチョコビみたいな感じで、
今後もこのグミが登場してくれるといいなと思います。
アニメの中で食べていたものが現実でも食べれるって
すごく夢のあることだと思うし、販促っていうのは、
そういう夢をうまく持たせてやってほしいものなんですよね。
あと第一話に出てきた、穴が星形のドーナツも
販売するみたいですね。
うん、あれも見た時、食べてみたいと思ったんで嬉しいです。
HUGプリでも、一応、ポップコーンがありましたけど、
あんまり目立たなかったのが残念でした。
第2話の感想は、そんなところですかね、
あ、犬の名前がイエティっていうのも良かったですね(笑)
ちゃんとUMA好きの主人公の性格に合致してて。
現状、本当に楽しめていて、今後の展開が気になっているので、
また次回も期待して待ちましょう!
と、いうところでプリキュアの感想はここまでですが、
ちょっとだけ冒頭にも書いたマジマジョ45話の話をします。
マジマジョはそもそも、
あまりストーリー重視の作りではないんですが
こないだの45話は、ちゃんと物語を入れてきて、
不意打ちで、結構感動してしまいました。
若干泣いちゃったし(笑)
敵の幹部の話だったんですが
それまで敵幹部の素性についての話は
何も語られてなかったのに、
45話の一話だけで、その過去を説明して、
悪に落ちた理由を示し、そこからの再生を
ちゃんと感情のあるドラマとして描いていました。
子ども向け作品であって
大人から見れば、甘い部分もありますが、
敵幹部が、主人公たちによる強制ではなく、
浄化技を食らう前に、
自分の中の本心と向き合うことで、
精神的な変化を起こす。
その流れが良かったですね。
それに、役者さんの演技もすごく良かったんだと思います。
コミカルで漫画チックなキャラクターだけど、
ちゃんとその心や感情が、リアルなものとして見える、
そういう素晴らしい演技だった思いました。
マジマジョって興味あったけど、
観てみたら、あんま内容がなくて……
と、観るのをやめてしまっていた人がいるなら、
ちょっと、今回を観てみたら、
また印象も変わるかもなと思います。
マジマジョも残り数話、非常に楽しみですね。
ではでは!
どうも!久々に感想書く前に本編を再視聴した僕です!
自分でもよくわかりませんが
再視聴してから書く気になるということは
かなり本作を現状、楽しめている感じ
だと思います。
前回のマジマジョの45話もすごく良くて、
アイカツフレンズもコンスタントにおもしろいし、
嬉しいかぎりでございます。
スタプリの第2話は、キュアミルキー登場回でした。
監督!ピンチです!どんな作戦で行きますか?
ホームランを打て!
みたいなね(笑)
無茶ぶり感のあるやりとりによる変身でしたが、
テンポも良かったし、かなりノって見れましたね。
ミルキー変身時のやりとりとか、
トゥインクルブックを渡さないところとか、
ヒカルの性格の出ている場面だと思うのですが
(トゥインクルブックをプリキュアに変身できる
ヒカルが持つのが一番安全、というのは
まぁ、理屈も通ってはいるのですが)、
この性格って描き方のバランスを少し間違うと、
嫌な感じにも見えちゃうかもなって不安も感じまして
今のところは、すごくうまくやっていると思うので
このまま、もっとヒカルを視聴者が好きになれるように
しっかり描いていってほしいなと。
今回も冒頭から、ヒカルは体の動きとかね
バカっぽくてすごく良かったと思います(笑)
一方で、ララのキャラも今回は
色々と明かされ描かれました。
第一話でヒカルがフワに連れていかれた
とても宇宙には見えないファンシーすぎる異空間が
予想通り、地球からとても遠くにある宇宙だとわかりました。
もう宇宙の果てまでいけば、割と何があってもアリ感が
僕の中にはあって、
平行世界が混ざり合ったり、時空が乱れていたり、
僕らの理解の及ばない出来事が起こっていても、
何ら不思議ではないと思うわけで、だから
ものすごい遠い宇宙と言われれば
あのファンシー空間も全然受け入れられます。
で、フワとプルンスがスターパレスという場所にいて、
そこが襲われて逃げてきて、
それをララが助けて、一緒に行動するようになったと、
そういう事情はわかりましたが、
ララの星がどういう位置づけかまでは
説明されませんでした。
スターパレスを守護する生業のある星なのか、
宇宙警備隊的な役割のある星なのか、
単純にスターパレスの近くにあるだけの星なのか……。
とにもかくにも、ララの星では13歳で大人。
紙の本がなかったり、割と万能そうな宇宙食があったり、
地球とは科学技術も文化もだいぶ違うみたいですね。
技術や文化の違う場所からやってきた
責任感の強い女の子が、
そういう異世界の住人に憧れる
頭より先に体が動くタイプの
元気な女の子に出会うっていう……。
あれ?
こういう話、どっかで見たな……。
何だっけ?え~と、
あ、魔法プリじゃん
魔法使いに憧れていたミライが
魔法使いのリコに出会って、という構図は
宇宙人に憧れていたヒカルが
宇宙人のララに出会うという構図と一緒ですね。
それぞれの性格設定的にも、
魔法プリと同じ骨組みというか、
ベースに基づいて今作はできているみたいです。
前回言い忘れたけど、
トゥインクルブックってまんまリンクルスマホンやしね(笑)
ただ、魔法プリは、基本二人で、
追加戦士としてハーちゃん加入でしたけれども
今作は初期メンバーとして、あと二人いるので
その配置で、魔法プリと違う、どういう
関係性を見せてもらえるのか、
いやぁ、楽しみですね。
ララは大人として、責任を持って、
まじめに物事に取り組もうとするあまり、
色んな可能性に対して消極的になっていたようです。
ちゃんとした大人にならなくちゃという意識が
未来を信じて夢に向っていく心を縛っていた。
それがヒカルと出会い、その人間性に触れ、
言葉を交わしたことで解き放たれて、
晴れてプリキュアになることができたと、
今回の話はそういう感じでしたかね。
ミルキーの変身シーンが、
スターに対してバンクの作画枚数の格差がひどいと
色々言われていますけれども(笑)
スターと同じ歌を歌ってのバンクでした。
笑ったときの閉じた歯の感じが印象的ですね。
前回の感想で触れ忘れたことがいっぱいあって、
この急に歌う変身とかね。
結構好きですけども、多分、みんな同じ歌を歌って、
同時に変身するときは合唱みたいになるんでしょう。
みんなそれぞれ違うけれども、
同じ一つの歌を歌って変身し、協力して戦うというのが
やはり、作品のテーマにもつながっているんだろうなと。
たま、というバンドの歌詞で
「君と僕、二人で一つの歌を歌うよ
一人ずつでもちゃんと歌えるんだけど」
というのがあって、
僕はすごく好きなんですけども、
まぁ、そういう感じというか。
異質なものが協力して一つに、というのであれば、
プリプリのバイオリン曲のようにですね、
違うメロディーの曲かと思ったら、
同時に演奏するとちゃんと一曲になって成立するという、
そういう方法もあるかとは思います。
多様性とかいうのに、歌う歌はみんな同じかいっ!
という屁理屈じみたツッコミもあり得ますからね。
個人的には、全然、同じ歌でいいというか
同じ歌だからこそ出る意味もあると思うので、
歌声が今後、重なっていくのが楽しみですけども。
まぁ、別メロディーを重ねるのも、やるかもしれないけど。
で、ミルキーの必殺技は、触手サンダーですね。
緑色で、頭から角(触手)を出して、雷を撃つという、
セーラー何とかさんのことを思い出してしまう技なんですが(笑)
この触手を用いてララの星では挨拶をするらしいのですが
ヒカルは触手がないので、指で触手とタッチしていました。
あの指ツンは、やっぱりETを思い出してしまいますね。
ある程度、狙ってるんだと思うんですが。
ララが宇宙人だということは、
他の地球人には秘密なんですね。
宇宙の法律に触れてしまうからと。
ヒカルはプリキュアだから例外かな?
まぁ、ララのことを隠す以上、
プリキュアのことも隠すことになるだろうし、
珍しく周りにプリキュアであることを
話しちゃいけない理由がちゃんとある
プリキュアですね(笑)
こうなってくると、
ララは地球の学校には通わないのでしょうか
もう大人ってことは、自分の星での
教育は済んでいるわけだろうし、
危険を冒して人前に出る必要はないですよね。
学校に通わない子っていう、
ある種の多様性の一つとしても描けるかもだし。
あと、星座の妖精みたいな人たちは、
宇宙中に散らばったらしいので、
宇宙の色んなところを回ることになる場合、
そんなにしっかり地球にララが根を張る理由も
ないように思えますしね。
うん、回るんですよね?
宇宙の色んなとこ。
全部地球にあるとか勘弁してくださいよ?(笑)
ララが学校に通う展開は
あればあったで楽しいとも思いますし
本当に今後の展開が、気になりますね。
ララが宇宙人であることを隠すにしても
触手があるから大変ですよね。
展望台の
ただの外国人だと思ったようですが……。
このお爺さんは、完璧にただのお爺さんなんですかね。
最終的に展望台が戦艦になったりしませんか。
む、ズレとる……みたいなこと言い出しませんかね(笑)
ララの会話が通じるのは
今のところヒカルだけみたいですね。
そのうち、覚えて、他の人とも
コミュニケーションがとれるように
なっていくんでしょうか。
ララからヒカルが宇宙の文化を教わるように、
ララもまた、ヒカルから地球の文化を
教わっていくのだろうと思いますが
今回もララは、おにぎりという、
初体験をしたわけです。
ララ側は、宇宙食のグミをヒカルにあげました。
あのグミがちゃんとお菓子として売られるのもいいですよね。
食べたいっ!って結構思いましたもん。
クレヨンしんちゃんのチョコビみたいな感じで、
今後もこのグミが登場してくれるといいなと思います。
アニメの中で食べていたものが現実でも食べれるって
すごく夢のあることだと思うし、販促っていうのは、
そういう夢をうまく持たせてやってほしいものなんですよね。
あと第一話に出てきた、穴が星形のドーナツも
販売するみたいですね。
うん、あれも見た時、食べてみたいと思ったんで嬉しいです。
HUGプリでも、一応、ポップコーンがありましたけど、
あんまり目立たなかったのが残念でした。
第2話の感想は、そんなところですかね、
あ、犬の名前がイエティっていうのも良かったですね(笑)
ちゃんとUMA好きの主人公の性格に合致してて。
現状、本当に楽しめていて、今後の展開が気になっているので、
また次回も期待して待ちましょう!
と、いうところでプリキュアの感想はここまでですが、
ちょっとだけ冒頭にも書いたマジマジョ45話の話をします。
マジマジョはそもそも、
あまりストーリー重視の作りではないんですが
こないだの45話は、ちゃんと物語を入れてきて、
不意打ちで、結構感動してしまいました。
若干泣いちゃったし(笑)
敵の幹部の話だったんですが
それまで敵幹部の素性についての話は
何も語られてなかったのに、
45話の一話だけで、その過去を説明して、
悪に落ちた理由を示し、そこからの再生を
ちゃんと感情のあるドラマとして描いていました。
子ども向け作品であって
大人から見れば、甘い部分もありますが、
敵幹部が、主人公たちによる強制ではなく、
浄化技を食らう前に、
自分の中の本心と向き合うことで、
精神的な変化を起こす。
その流れが良かったですね。
それに、役者さんの演技もすごく良かったんだと思います。
コミカルで漫画チックなキャラクターだけど、
ちゃんとその心や感情が、リアルなものとして見える、
そういう素晴らしい演技だった思いました。
マジマジョって興味あったけど、
観てみたら、あんま内容がなくて……
と、観るのをやめてしまっていた人がいるなら、
ちょっと、今回を観てみたら、
また印象も変わるかもなと思います。
マジマジョも残り数話、非常に楽しみですね。
ではでは!
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